- 2020年1月21日
アイアンのバランスはD0を基準に2グラムの鉛で調整する
アイアンの球筋が不安定なときは、バランスに問題があるかもしれません。一般ゴルファーのバランス値はD0からD2と言われていますが、実際にはC8からD2、もしくはD4まで考えたほうが良いかもしれません。今回はD0を基準としたバランスの調整法を紹介します。
アイアンの球筋が不安定なときは、バランスに問題があるかもしれません。一般ゴルファーのバランス値はD0からD2と言われていますが、実際にはC8からD2、もしくはD4まで考えたほうが良いかもしれません。今回はD0を基準としたバランスの調整法を紹介します。
ドライバーと一口に言っても、ロフトやシャフトのフレックスなど違いが多くあります。特にシャフトのスペックは気にすべきポイントがたくさんあります。その中でも意外に見落としがちなのが、長さやバランスです。今回はこの点について話をします。
ドライバーの重さをどこまで重要視していますか。重さよりもロフト角やシャフトのフレックスに目が行きがちではありませんか。重さは振り心地に大きく影響します。もしもドライバーのヘッド、シャフト、グリップといった各パーツをそれぞれ重くするとどうなるのでしょうか。今回はパーツの重さについて考えます。
ドライバーが曲がって困るときは、スタンスの幅を少しだけ狭くとると収まることがあります。ただし、どのくらい狭くするかの基準はないようです。今回は基本のスタンスの幅、そしてスタンスの幅を変えるときの目安、変えることの効果のお話です。
ゴルフクラブをトップまで引き上げることで、体がスエーするとしたら、テークバックの仕方が間違っている可能性があります。本来正しいテークバックをするためには、右股関節の上に軸を置くようにしなければならないのです。今回はテークバックの正しい体重移動の仕方を紹介します。
アイアンでアドレスに入るとき、フェース向きはスクエアが基本です。意外にもそのスクエアは、アイアンのどこの部分を基準にするかが決まっていません。自分にとってスクエアなフェースでアドレスができるようにする方法を紹介していきます。
ドライバーのスライスで頭を抱えているアマチュアゴルファーは多いのではないでしょうか。ティーショットはOB覚悟で思いっきり打っていても、スコアは一向に縮まりません。そこでスイングをいじって良くしようとするのがゴルファーの性です。しかしスイングをいじる前にいろいろと調整することによって簡単に改善できるかもしれません。
ドライバーでヘッドスピードにやたらこだわる人を見たことがありませんか?ヘッドスピードが速いことはもちろん悪くありませんが、そこにはいくつかの前提条件があります。今回はヘッドスピードを上げる目的、上げる方法、それに合ったシャフト選びについてお話しします。
シャフトの硬さは、ヘッドスピードを目安にする選び方が一般的です。ただ初心者は自分の本当に出しているヘッドスピードを知らないでしょうし、まだスイングが安定していないので正確に計測することもできません。そこで今回はそのような初心者にも通用するシャフトの選び方の基準を紹介します。
アイアンは正確な距離と方向によって、ターゲットにボールを運ぶのがもっとも大切な役割です。そのためにはロフト角に1度の狂いもなく、正しいインパクトで打ち出すことが重要と考えるのは当然です。今回は飛距離を崇拝しがちなゴルファーのために、アイアンの距離に対する考え方を紹介します。