- 2020年1月11日
アイアンはシャフトの選び方のポイントを知ることが大事!
アイアンを購入するときに気になるのがシャフトに貼られたシールの表記ではありませんか。表記の内容が分かれば、そのデータを元に自分に合ったアイアンの選び方もトントン拍子で進むかもしれません。今回はアイアンシャフトに貼られたり印字されている性能の見方を紹介します。
アイアンを購入するときに気になるのがシャフトに貼られたシールの表記ではありませんか。表記の内容が分かれば、そのデータを元に自分に合ったアイアンの選び方もトントン拍子で進むかもしれません。今回はアイアンシャフトに貼られたり印字されている性能の見方を紹介します。
ドライバーはゴルフクラブの中で最も軽い種類です。全体の中で軽いといってもその範囲は広く、270g~330g程度もあります。重いものより軽いほうが振りやすくて飛ばせるのではないかと思っている人も多いかもしれません。今回はドライバーの重さについて考えます。
ドライバーは振りやすさを優先したほうが良いと言われます。その振りやすさはバランス(スイングウエイト)やシャフトの硬さ、重さによって変わります。計りの上では同じ重さでも、D2とC9では感じ方が大きく変わります。そんなドライバーのバランスはどう考えたら良いのでしょうか。
ゴルフは道具を使うスポーツにもかかわらず、その道具であるクラブに無頓着な人が多いです。特にドライバーは、クラブとスイングの相性を知らないとなかなか精度が上がりません。今回の内容はシャフトの選び方やクラブの重さのお話です。
多くのゴルファーは、マッスルバックのアイアンと聞くと、難しいという先入観がありませんか。近年は飛距離も出しやすくミスの許容性も高いキャビティアイアンが、アマチュアの間では定番となっています。ところが一方、再びマッスルバックのアイアンを好むゴルファーも増えてきているようです。
ドライバーの飛距離がなかなか伸びずに悩んでいるゴルファーは多いことでしょう。飛距離が短いことの原因をヘッドスピードのせいにする人がいますが、そうではないかもしれません。今回は飛距離が短い悩みを、重心距離やグリップといった知識で補えるようにしていきましょう。
ドライバーを思った方向にまっすぐ飛ばすことは、ラウンドでのスコアを良くする要素の一つになります。ドライバーをまっすぐ飛ばすためには、スイング方法は大きな要素のひとつですが、どのようなクラブを使用するかによっても大きく左右されます。今回は、ドライバーの基本的な打ち方とともに、クラブの種類や選択の仕方も考えます。
ラウンド中に残り100ヤードを切った辺りからの強い武器となるのがウェッジです。アプローチショットで打ったボールは高く舞い上がりグリーンにピタリと止まりやすいです。しかしその武器となるウェッジの溝が劣化するとスピンがかかり難くなり、せっかくのアプローチショットもグリーンから転げ落ちるかもしれません。そうならないためにランド前にはウェッジの溝をチェックしましょう。今回はウェッジの溝と削る概念を説明します。
ラウンド終了後に反省することが多いショットはアプローチショットではないでしょうか?男子プロのアプローチのようにピン傍にピタリと止めてワンパットで入れたいのに、グリーン手前で崩れてしまいベストスコアはお預けになるというのは良くあることです。ドライバーもアプローチも同じ1打で、アプローチのほうが精密さを求められるため難易度はぐっと上がります。少しでもアプローチの苦手意識を緩和できるようにアプローチの仕方を覚えましょう。
ドライバーやアイアンはある程度イメージ通りの弾道でショットできるのに、ユーティリティはイメージと違ってしまうゴルファーはどれだけいるのでしょうか。そのお悩みはカーボンシャフト、もしくはスチールシャフトと自分に合ってないものを選んでいることが原因になっている可能性があります。自分に合ったものであればユーティリティを使用するメリットは多いです。今回は自分に合ったユーティリティの選び方を紹介します。