アプローチでダフリとトップのミスが出るなんてもったいない

ゴルフラウンドでパーオンするのは決して簡単ではありません。

そのためグリーンを外しても良くてパー、最悪ボギーに収めるためにはアプローチが大切になってきます。

アプローチが上手くいけばチップインバーディーの可能性もあるでしょう。

そんな場面でダフリやトップのミスをしてしまうことほど悔しく、そしてもったいないことはありません。

そうならないためにいったいどうすれば良いのでしょうか。

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ゴルフラウンドに置けるアプローチの重要性

ゴルフでスコアアップのために大切なのは何だと思いますか?

それはドライバーでもアイアンでもありません。

それよりもアプローチとパター、つまりグリーン周りでのショートゲームが最も大切だといわれています。

飛ばし屋ゴルファーがドライバーで何百ヤード飛ばそうとも、アプローチでダフリやトップのミスをしてしまえばパーを取るのは非常に難しくなります。

もちろんアイアンでグリーンに乗せられれば何の問題もないのですが、それが簡単ではないのはほとんどのゴルファーが分かっていることでしょう。

パターが大切なのも皆さんご存知とは思います。

しかしロングパットをカップインさせる技術は相当なものです。

それならアプローチでしっかりとピンに寄せてパット数を減らした方が、スコアアップに確実性が出てきます。

ダフリのミスであればまだリカバリーできる可能性は高いですが、トップのミスになるとライの悪いグリーン奥へ行ってしまったり、バンカーに入ってしまったりとリカバリーする難易度はグッと高まります。

難易度低めのダフリにくいアプローチ

アプローチと一言でいっても実は様々な打ち方や、それに合わせたアプローチ用のクラブがあります。

アプローチの種類は大きく分けて4種類あり、種類によって難易度が変わります。

そのためダフリやトップのミスに悩んでいる人は、まずは難易度の低いアプローチを極める所から始めると良いでしょう。

最も難易度の低いアプローチは「ランニングアプローチ」です。

難易度が低いといわれる要因は使うクラブに制限がないことにあります。

「ランニング=転がす」なので要はボールを転がせば良いということ。

したがってウェッジに限らずアイアンやウッド、パターとキャディバッグに入っている全てのクラブが使用可能になります。

ボールを上げる必要がないのでダフリミスは出ませんが、ピンまでに障害物がある場合は使えません。

次のアプローチは「ピッチエンドラン」です。

ボールをある程度の高さまで上げ、落下地点から少し転がるアプローチになります。

転がりを計算しなければならないのが若干難しい点ですが、ピンまで障害物があってランニングアプローチが使えない時の選択肢となります。

難易度低めではありますが、ボールを上げるのでダフリやトップのミスが出る可能性は高まります。

ダフりになるかも!?トップするかも!?その不安がアプローチの敵!

アプローチでダフリやトップのミスに悩んでいる人の多くは、その苦手意識からくる気持ち的な部分が更にミスを誘発していると考えられます。

ゴルフはメンタルのスポーツといわれていますが、アプローチやパターのような繊細なショットになるとメンタルの影響は更に大きくなります。

ダフリやトップのミスを恐れてしまうとそれだけで自分へのプレッシャーは倍増します。

そうしていつも以上にプレッシャーを感じてしまうと体に余計な力が入ってしまい、思うようにクラブを振ることができません。

その結果、恐れていた通りにダフリやトップのミスをしてしまうのです。

またミスへの不安が高まるとボールの行方が気になってしまうものです。

そうすると無意識にボールの行方を顔や体で追ってしまいます。

するとどうなるかというと、アプローチに限らずゴルフのショットで一番ダメといわれているヘッドアップになってしまうのです。

ヘッドアップしてしまうとダフリやトップだけでなく、ザックリのミスまで出てしまうので十分気をつけましょう。

アプローチへの苦手意識を克服しミスを減らすために、まずはボールの行方を追わないことから始めていきましょう。

ボールを左に置くとダフリやトップを誘発

アプローチの時にボールをどこに置いていますか?

何も考えずに適当な位置に置いている人は今すぐ考えを改めてください。

ドライバーやアイアンのようにアプローチでもボールを置く位置はとても大事だからです。

打ちたいアプローチによってボールの位置を微妙に変えなければなりません。

繊細なショットですので、ちょっとしたボールの位置の違いで距離感が合わなかったり、最悪ダフリやトップのミスに繫がってしまいます。

まずボールの位置で何を調整するかというと「距離」です。

距離のあるアプローチの場合はボールは右寄りに、そしてあまり距離の無いアプローチの場合はボールを左寄りに置きます。

先に紹介した難易度低めのランニングアプローチやピッチエンドランは、距離によって変わりますが真ん中から右寄りの位置にボールを置きます。

どんなアプローチでもボールを左に置く人がいますがそれは間違いです。

ボールを左に置くとインパクトまでの距離が長くなってしまい、タイミングが合わないと最下点を過ぎたところでボールを打ったり、リーディングエッジがザックリと刺さってしまったりします。

左にボールを置くショットは難易度高めのアプローチショットに限るので、苦手意識を克服するまでは封印しておきましょう。

ライが悪いからダフリやトップが出てしまう

練習の時はどれだけ打っても上手くアプローチできるのに、コースに出るとダフリやトップのミスばかり出る人がいます。

先に話したメンタルやボールの位置が原因の可能性もありますが、ひょっとしたらライに対応できていないだけかもしれません。

練習場は何球練習しようとも毎回平らな場所からのアプローチです。

しかしゴルフ場に平らな場所はほとんど無いといっても良いくらい起伏に富んでいます。

左足下がりや左足上がり、つま先下がりやつま先上がりなとグリーン周りだけでも傾斜だらけです。

そういった傾斜を考えずいつも通りのアプローチショットをしても上手くいくはずがありません。

傾斜に合わせたスタンスやボールの位置、クラブの振り方があるのです。

左足下がりのライではボールはいつもより右寄りに置きます。

傾斜が激しい時はスタンス幅より20cmほど右に置いても良いくらいです。

また左足上がりではボール1個分くらい右に置きます。

しかし左足上がりで大事なのはボールの位置よりもスタンスです。

どうしても右に傾いたり左に傾いたりしてしまいがちですが傾斜に対して直角に立つと意識することなく以外とスムーズに打てます。

アプローチは体が覚えるほどの練習が一番!

アプローチでダフリやトップのミスを減らすために様々な原因についてお話しました。

もちろん改善するために原因を追究することは大事です。

しかしアレコレと考えるよりもアプローチ上達のために必要なのは徹底的な練習です。

もちろんアプローチの基本部分はしっかりと頭に入れておかなければなりません。

基本が分かったらそれに沿ってとにかく打ち込むことです。

練習場へ行ってドライバーやアイアンをブンブン振り回している人を良く見かけます。

もちろんドライバーやアイアンの練習も必要なのは違いありません。

しかしながら効率よくゴルフ上達、スコアアップするためには徹底的にアプローチの練習をするのが一番です。

10~50ヤードを何も考えなくても打てるまで体に覚え込ませるのです。

そうするとアプローチに自信も付き、メンタル面で左右されることもなくなります。

良いイメージしか持たないのでボールの行方を追ってヘッドアップすることもありません。

最初は10球連続ミスなしで打てるまでと自分なりの目標を立ててみてください。

10球ずつ増やしていき、成功することでよりアプローチへの自信へと繫がるでしょう。

アプローチショットでは鮮明なイメージがカギ

多くのスポーツで大切といわれているのが「イメージトレーニング」です。

もちろんゴルフでも同じことがいえますし、アプローチやパターでは更にそのイメージは重要です。

アプローチでイメージするのはインパクトの強さ・弾道・グリーンの落としどころ・カップインの4つです。

練習場でもラウンドでも、常にこの4つのイメージを持ちアプローチに挑むことにより、イメージ通りに打てるようになるでしょう。