苦手意識のあるドライバーもコツさえつかめば初心者でも簡単

苦手なクラブとしてドライバーを挙げるゴルファーが多いようです。

ところがスイングのコツを知れば、初心者でも簡単に打てるクラブなのです。

そこで初心者でも簡単にマスターできるドライバーの打ち方とコツを、今回はお話ししていきます。

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ドライバーショットのコツはミートすること

ドライバーでナイスショットをしたいと思うのは、初心者から上級者までゴルファーなら皆同じはずです。

しかし勢いよくスイングすると、右方向にプッシュアウトしたりスライスしたり、またチョロやテンプラで、まともに飛ばないこともあります。

そうしたミスショットを恐れてフェアウェイの中央を狙うコントロールショットだと、アイアンを選択したほうが結果的に飛距離を稼げて、中央をキープすることができるかもしれません。

飛距離が求められるドライバーは、曲がるのを恐れたらナイスショットができないわけですが、フェアウェイのセンターを狙うのか、飛距離を狙うのかで、その後の練習方法は変わってきます。

ちなみに、センターを狙うために振り幅を変えたり、スイングスピードを遅くしたりすると、いつまで経ってもドライバーでナイスショットすることはできません。

ドライバーがナイスショットするコツは、スイング幅を変えることではなく、インパクトでフェース面を正しく合わせることなのです。

初心者向けのドライバーのコツは再現性がないと理解すること

ドライバーをナイスショットにするコツは、インパクトでフェースを合わせることです。

アドレスでドライバーのフェースをセットしたときと、インパクトのフェース面は違うのが一般的です。

ドライバーを構えたとき、ティーアップしたボールの後ろにヘッドをセットすることが多いですが、実際にはボールの側面を打つことはありません。

なぜならティーアップしている意味として、ボールを下から打つ目的があるからです。

これをアッパーブロー(アッパースイング)といいますが、初心者にとってはドライバーショットの大事なポイントです。

ドライバーのフェースは垂直に面しているように見えますが、わずかにロフト角と呼ばれる斜度があります。

一般的なドライバーだと10度から12度くらいの傾きがあり、このフェースの傾きによって打ち出す角度や浮力となるバックスピンが得られます。

ただ打ち出す角度は14度から15度が必要なので、この足りない分は下から打ち上げるアッパーブローでカバーするわけです。

つまりドライバーに限っては、アドレスの再現性ではないということになります。

ドライバーショットのコツは仮想ボールのイメージ化

ドライバーを構えるとき、ヘッドを空中に浮かせてボールの側面に合わせると、初心者にはアッパースイングのイメージが取りにくいはずです。

それよりもドライバーのヘッドはソールした状態でセットしたほうが、正しい軌道でスイングができるのではないでしょうか。

ティーアップしたボールの少し手前にドライバーのヘッドを置き、そこからアッパーブローの軌道でフェース面が合うようにイメージすることが大切です。

ダウンスイングをするとき、ティーアップしたボールの手前に、仮想のボールをイメージすると正しいスイング軌道を作りやすくなります。

そのためには、スイングの最下点を定めることが必要です。

素振りをするたびに、スイングの最下点が変わると、当然インパクトでのフェース面もブレが生じてきます。

何度も素振りをすることで、徐々にスイングの軌道が一定になり、同じ箇所が最下点になってきます。

練習のコツはボールを打つのではなく素振りをすることです。

ドライバーのソールで人工芝を擦り、一定な箇所になるかを確かめることができれば安定したスイングができるようになります。

初心者がスイングの最下点を覚えるコツ

一般的なドライバーのボールポジションは、左足のかかとの延長線上とされています。

この位置が正しいことに間違いはありませんが、初心者の場合はテークバックで身体が右側に流れたり、ダウンスイングで左足に体重を移動させるタイミングがズレたりするものですから、この位置が正しいとは限りません。

正しい位置でインパクトしようとスイングフォームを修正しはじめると、上級者になるまでまともなドライバーショットは打てないことになってしまいます。

初心者だからこそ、自分なりにスイングの最下点を定めるのが上手くミートするコツだといえます。

先に最下点を定め、そこからティーアップするボールの位置を決めていく順のほうが早く結果を得ることができます。

ここで気をつけないのは上下の動きです。

テークバックで軸(背骨)が右足側に寄って、ダウンスイングで左足側に移るのは自然なことです。

つまりスイング中に横の動きがあっても問題ではないということです。

頭を上下しないドライバーショットのコツを覚えよう

ドライバーをスイングするとき、スタンスの幅の中で軸を横に移動することは問題ありません。

体重を移動することで飛距離は伸びますし、インパクトゾーンでヘッドの直進性が増すためミートする確率が高くなります。

一方、テークバックで頭が沈みダウンスイングで浮いてしまう、上半身の上下の動きは避けなくてはいけません。

頭が上下に動くということは、その頭を支える首や両肩も上下に動いていることになります。

その両肩が上下に動くということは、肩から伸びる腕や手も上下していることにつながります。

アドレスでドライバーを構えたときと、インパクトでのグリップの高さが違う場合は、上手くミートできない可能性が高くなります。

特に初心者の場合には、グリップの高さがアドレスとインパクトで同じであることが望ましいです。

そのためには、テークバックで左膝の沈みや左肩の下がりを注意し、ダウンスイングでは右肩の下がりを注意することが、正しいスイングフォームをとるコツといえます。

初心者はドライバーのシンプルなスイングのコツを覚えよう

初心者なのにトップまでの左膝や左肩や、インパクトまでの右肩を注視しながらのスイングは大変なことです。

ただでさえドライバーは緊張感のあるクラブですし、アッパーブローのスイングでほかのクラブと比べたとき難易度の高さもあります。

難しいクラブほどシンプルなスイングが成功するコツです。

シンプルなスイングとは、トップまでグリップを引き上げると考えるのではなく、軸を中心としたスイングを心がけることだけです。

右肩を後ろに引くと、背骨を中心に身体が回転します。

そうして軸を中心に回転ができると、上半身が右斜めに傾いたり、左肩が沈むことはありません。

あとは自分の身体の柔軟性に合わせてトップの位置を決め、無理のない範囲で捻転をしましょう。

できれば右肩と一緒に右腰も引くと、捻転度合いが増して、大きなスイングができるようになります。

そこからダウンスイングでは左肩を引くと、身体がスムーズに左回転するので、力みのないダウンスイングができるはずです。

無駄な力が入っていないスイングによって、フェースを合わせるミート型のドライバーショットが可能になるはずです。

ドライバーショットのコツさえ覚えたら初心者にも簡単!

ドライバーは難しいクラブと考えがちですが、ショットのコツさえ覚えてしまえば、初心者でも簡単なクラブになるはずです。

特にティーアップしたボールを打つアッパーブローのメカニズムと、右肩を引くシンプルなスイングを習得できれば、比較的容易くターゲットに向けてボールを運ぶことができるようになるでしょう。