- 2019年10月11日
パターのバランスが最適であれば入りそうな気がするはず!
パターを構えただけで入りそうな気がするときは、そのパターは一生物になるかもしれません。感覚的なイメージはあるかもしれませんが、自分にとってバランスが最適なときにそう感じるものだからです。最適なバランスのパターに巡り合ったときのとるべき対応を紹介します。
パターを構えただけで入りそうな気がするときは、そのパターは一生物になるかもしれません。感覚的なイメージはあるかもしれませんが、自分にとってバランスが最適なときにそう感じるものだからです。最適なバランスのパターに巡り合ったときのとるべき対応を紹介します。
ゴルフをラウンドするとき、アプローチでグリーンオンしない一番の理由は、ウェッジショットのコントロールです。方向性は当然ですが、スピンが効いていなければグリーンからこぼれてしまうこともあります。今回は、ショットやウェッジの違いによるスピンの比較を紹介します。なぜなら100ヤード以内をワンオンさせると更にゴルフは楽しくなるからです。
ドライバーが上手く打てないゴルファーで、振り遅れを注意されたことはありませんか?振り遅れは、正しく理解しないと間違った練習をしてしまうものです。また、振り遅れている原因がシャフトにあることもあります。今回は振り遅れの説明と改善方法をお伝えします。
ゴルフスイングはドライバー、アイアン、パターすべて、フェースの芯でインパクトをすることが重要です。特にアイアンの場合は、芯でボールをとらえることで距離やスピンをコントロールできます。そこでここからはアイアンの芯の位置とその効果、さらに最新モデルの芯についてまとめます。
今回はドライバーのリシャフトについてお話をします。リシャフトとはいわゆるシャフト交換のことです。アマチュアゴルファーの多くは、最初にシャフトを選んだらそのままではありませんか。スイングが変われば合うシャフトも当然変わります。今回はリシャフトについて、そして可変式スリーブについて紹介します。
アイアンの素材は大きく分けると、軟鉄とステンレスです。初心者の場合、どちらを使ったほうが上手くなるのか考えてしまうのではないでしょうか。今回は、スイングへ影響や素材によるメリットとデメリットをまとめました。
ゴルフプレーでは、距離ごとに各種のクラブを使い分けていきます。特にロングホールのセカンドショットでは、ユーティリティやフェアウェイウッドを使うことが多いでしょう。ロングアイアンは確かに初心者には使いにくいものですから、セカンドショットではユーティリティとフェアウェイウッドを多用することになるはずです。両者には、それぞれ構造上の違いがあるので、目的に応じた比較をし、目的に合った利用方法を確認していきましょう。
ドライバーは、曲がりにくいから、反発が良いからといった理由で選びがちです。しかし、前提として自分でしっかりと振り抜けるものを選ぶことが、スイング作りにも理想の放物線を手にするためにも重要です。今回は振り抜きに影響するドライバーの重さと、ヘッドスピードとの関係についてお話しします。
アイアンの長さはモデルによって多少違いますが、番手によって標準値はあります。しかし例え標準的なアイアンであっても、それが自分の身長と合っていなければ、ミスショットの原因になりかねません。正しいアイアンの長さを知るために、ライ角とアームシャフト角との関係について理解しておくことが必要です。
アイアンのヘッドはミスショットをカバーしてくれるキャビティバックと、アスリートが好んで使うマッスルバックがあります。実際には技量の区分はありませんが、広く浸透している両者の違いを元に、ゴルファーの視点から選ぶポイントを考えていきます。