- 2019年12月22日
シャフト重量の選び方!バランスはD0~D2が良いのか?
シャフトを選ぶ際、フレックスばかり気にしていませんか。フレックスはもちろん重要ですが、実は重量を間違えるとスイングに大きく影響してしまいます。また、合わせてバランスも気にする必要があるものです。一般男性の場合、D0~D2が標準と言われますが、本当にそれで良いのでしょうか。
シャフトを選ぶ際、フレックスばかり気にしていませんか。フレックスはもちろん重要ですが、実は重量を間違えるとスイングに大きく影響してしまいます。また、合わせてバランスも気にする必要があるものです。一般男性の場合、D0~D2が標準と言われますが、本当にそれで良いのでしょうか。
ウェッジを選ぶとき、シャフトの硬さやバランスはアイアンに同調するべきなのか、独自性を尊重すべきなのか迷うことはありませんか。これに関してはトッププロの中でも確立していないようです。そこで今回は、アマチュアゴルファーがウェッジを選ぶときアイアンに同調すべきかについて考えていきます。
ドライバーの飛距離アップを狙うために、シャフトやヘッドのサイズをアップさせるという考え方があります。実際のゴルフスイングで長いシャフトは使いこなせるのか、大きなヘッドでより遠くに飛ばすことができいるのかについて考えていきます。
使ってみると誰もが便利というユーティリティですが、14本に限定されているクラブセッティングでは、他のクラブのロフト角度や番手と比較していることが多いようです。一方でユーティリティ独自の選び方もあるのようですから、それぞれの選び方について考えていきます。
アイアンのシャフトはずっと以前からスチール製が全盛で、カーボンシャフトは少数派と言えます。ドライバーのシャフトとしてスチールからシェアを完全に奪った絶大な人気を誇るカーボンシャフトですが、アイアンでまだまだ普及しない原因について考えます。
ドライバーはアッパーブローのスイングをするため、ティーアップには一定の高さと間隔が必要になります。アッパーブローでインパクトするときの明確な角度やティーの高さ、またスイングの最下点とヘッドの間隔など、考えていますか。今回はその数値について考えます。
ドライバーとアイアンの間のクラブセッティングについては、以前はフェアウェイウッドが主流でしたが、現在はフェアウェイウッドとユーティリティを併用するのが多くなりました。ただ使い勝手を考えると、アマチュアにとっては3本ともユーティリティにしたほうが良い結果を出すことができそうです。今回はユーティリティを3本にするクラブセッティングについて考えます。
アイアンは重たいほうが良いと考えているゴルファーが多く、スチールシャフトの装着率は変わらないようです。ただアイアンの重さには適正があって、重過ぎたり軽過ぎたりすると、スイングにとってマイナスでしかありません。今回はアイアンの適正な重さについてまとめます。
近年ドライバーは軽量化されたことで飛距離が格段にアップしたわけですから、その重さ選びは重要であることに違いありません。ただ軽すぎても使いにくいでしょうし、重すぎても飛ばないような気がします。そこで今回は、ちょうど良い目安となるドライバーの重さについて考えていきます。
アイアンのシャフト交換を自分でするときには、交換するシャフトのほかにグリップが必要不可欠です。また取り付けるためには専用の工具も必要になります。今回は、シャフト交換に必要な部材と工具、また作業の手順と気をつけるポイントを紹介します。