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ゴルフスイング

  • 2019年7月9日

アイアンならではのフェースの合わせ方。他のクラブと比較

自分のスイングでどういう球筋が出るか把握しながら、それを武器にラウンドできているゴルファーは上級者でも少ないのではないでしょうか。スイングがある程度できている人が、左右あちらこちらにミスショットが出てしまうのは、アドレス時にフェース面が正しく構えられていないことが原因なようです。ここでは、ドライバーからショートアイアンまでのフェースの合わせ方について見ていきます。

  • 2019年7月8日

アイアンショットでスライスする原因はクラブにもある!

ドライバーはもちろんのこと、アイアンショットでスライスが多く出てしまい悩んでいるゴルファーがいるようです。スイングを気にすることは必ず必要ですが、使っているクラブを気にしてみるのも改善への糸口になります。今回は、スイング、クラブの両方にフォーカスしてお話します。

  • 2019年7月8日

アイアンショットが飛んでグリーンを捉えるスイングのコツ

アイアンで打ったボールが直接グリーンに飛んでいきビタッと止まるような弾道で攻めていくスーパーショット。憧れの1打です。そんなゴルフができたら、本当に気持ち良いですね。今回は、そんなボールを目指すためのスイングのコツを紹介します。

  • 2019年7月7日

【効果得やすいパター練習方法】自宅で行うために必要なこと

ゴルファーなら、「パット・イズ・マネー」は良く聞く言葉ではないでしょうか。プロゴルファーにとって、パットのミスは収入に大きく影響することを表す言葉です。実際、たった1打の差で優勝者の半分の賞金額しか得られないなんてことがあるものです。ドライバーで300ヤードを飛ばすのも、1メートルのパットを沈めるのも同じ1打。ゴルフ練習場では、ドライバーやアイアンの練習は一生懸命にやりますが、スコアメイクで一番重要なパットは、練習マットで転がすぐらいではないでしょうか。今回は初心者向けに、パターの練習方法を自宅で行うときのポイントをまとめます。

  • 2019年7月6日

パターのマレット型の打ち方はコレ!基本を知って使いこなす

パターでやさしくておすすめなのがマレット型です。おすすめの理由は簡単に真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打てることです。マレット型のパターにふさわしい打ち方をすると、その特性を惜しみなく活かせます。このパターに慣れてきたら、次にピン型やネオマレット型を検討しても良いでしょう。そこで基本のマレット型のパターの打ち方、良く比較されるピン型との違いをまとめます。

  • 2019年7月4日

どうしてドライバーショットが上がらない!?理由を探求する

皆さんはドライバーショットで打球の高さが出ないと悩んだことはありませんか?良く言えばロースピンの強いドローボールかもしれませんが、はっきり言えば弾道が低すぎる球を打っているゴルファーはいます。弾道が低すぎるとドライバーの最大飛距離は得られません。今回はドライバーの打球が上がらない理由、またどのようにしたら高さのある放物線を描いた綺麗で美しい弾道の球を打つようにできるのか、どのようなことをしたらいけないのかを具体的に詳しく探っていきましょう。

  • 2019年7月2日

ショートヤードで使うウエッジでロフトを立てる打ち方を習得

ウエッジを使ってアプローチショットを打つとき、ボールを上げて寄せる方法をとっていませんか。しかしアプローチを初心者に教えるときは、転がすことを教えるはずです。ウエッジのロフトを立てることで、難しい傾斜からのアプローチができます。また、ショートヤードからのショットにも使えます。果たしてウエッジを使ってロフトを立てる転がしは有効なのでしょうか。またミスをする可能性はどんな状況なのでしょうか。今回はこうした内容と、冬の薄い芝でのアプローチに苦戦しているゴルファーに向けてウエッジの使い方を紹介します。

  • 2019年6月30日

アイアンでドローとフェードを打ち分けるオススメのやり方

ドローとフェードを打ち分けるのはカッコ良いですよね。プロゴルファー、特にPGAの選手を見るとコースに応じて自由自在にアイアンでフック、フェードを打ち分けています。しかしながら、それはアマチュアゴルファーに必要なのことなのでしょうか。今回はドロー、フェードの必要性、さらにメリットと練習方法をまとめます。

  • 2019年6月27日

近年設計されたアイアンの打ち方にダウンブローは必要ない

ゴルフは道具を使う競技です。その道具が進化すれば、その取扱いも同時に進化します。誰しもが、より効率の良い打ち方を習得したいのは当たり前です。その道具にあった正しい打ち方を実践することで、かなりのステップアップが期待できます。「アイアンショットはダウンブローで打ち、ボールの先のターフを取る」それが当たり前のように言われてきましたが、近年のアイアンやゴルフボールの進化は目覚ましく、以前のノウハウは通用しない時代になってきています。

  • 2019年6月24日

ドライバーの弾道は低い高いを打ち分けられれば有利になる?

ドライバーショットの弾道が低いなら、ダウンスイングの入射角度やスイング軌道に問題があるかもしれません。一方で風の影響を回避するために、あえて低い弾道で打ちたい場面もあります。今回は弾道の高さをコントロールする打ち方と、風に強い球筋を説明します。