- 2019年2月22日
ゴルフのテークバックで左膝が内側に入るのはダメなの?
ゴルフのスイングフォームでは、テークバックのときに左膝が内側に入ると、インパクトポイントでグリップが低くなり、ダフリの原因になると考えられています。そこで今回は、左膝が内側に入る代表的な2つのスイング法を交えて、その是非について考えていきます。
ゴルフのスイングフォームでは、テークバックのときに左膝が内側に入ると、インパクトポイントでグリップが低くなり、ダフリの原因になると考えられています。そこで今回は、左膝が内側に入る代表的な2つのスイング法を交えて、その是非について考えていきます。
ゴルフクラブを構えてトップの位置まで引き上げると、右足の上に重心を置くことになります。そしてダウンスイングでは一旦中心に戻ってインパクトをして、左足の上でフィニッシュを迎えます。この一連の流れについて、各部の体重配分と重心の位置について紹介します。
ゴルフクラブを構えたときに、肘の向きを気にしたことはありますか。アドレスでの右肘は外側を向いたほうが良いのか、身体側を向いたほうが良いのか、またトップの位置ではどこを向いたら良いのかを知ると、スムーズなスイングができるようになります。今回はアドレスからテークバックまでの右肘の向きについてお話していきます。
ゴルフでボールを打つときリストターンができていますか?リストターンは目的ではなく結果です。そのリストターンを作ることを目的としてスイングするのではなく、良いスイングの結果の一つとしてリストターンの形があるのです。そのためフォローの形をチェックしたときにリストターンができていたら、コツを掴んだ良いスイングができたと思って良いといえるでしょう。
ゴルフスイングでの重要な動きに、『バンプ』と言うものがあります。これができると、ヘッドスピードをアップさせ飛距離を格段に伸ばすことができます。しかしタイミングをしっかり掴まないとただ状態がスウェーしてしまう可能性もあります。バンプを体感し1ランク上のゴルフスイングを身に付けるための練習ドリルを紹介します。
ゴルフスイングを左右するのは、トップの位置での手首の角度と言われています。テークバックからダウンスイングに切り替わるわずかな時間で、何が必要とされているのか、ゴルフスイングにおける手首の役割について紹介します。
ゴルフスイングではトップの手の位置が重要と言われています。しかしプロゴルファーのスイングを見ているとトップの手の位置は様々です。果たしてトップの手の位置に正解はあるのでしょうか。ここからは正しいトップというのはどういうものなのか、ゴルフスイングにおけるトップについて詳しく説明します。
ゴルフスイングを正面からチェックすると、肩の回りが気になるところです。肩の回りは捻転するスイングの目安になる重要なポイントですが、そこには柔軟性が必要です。ここからはテークバックで左肩を回すために必要な肩甲骨の柔軟性についてお話します。
ゴルフのスイングは背骨を中心とした円運動です。クラブの先端で円を描くようにスイングして、描いた円がきれいなほど正しいスイングということになります。ただやってみると、なかなか思うように円を描けません。ここではきれいに円を描けない理由や、うまくスイングするためのコツなどを紹介します。
ミスが続き、「ああでもない、こうでもない」とゴルフスイングを見直していると、突如これまでしていたゴルフスイング自体わからなくなることがあります。突然全く打てなくなり途方に暮れ、また昔のように打てるようになるのかとても不安になるでしょう。そんな時一体どうすれば良いのか対処法等を紹介しますので参考にしてください。