• 2019年10月17日

ドライバー選びでスライサーに合ったシャフトの硬さはどれ?

ドライバーショットが常にスライスするゴルファーを、「スライサー」と呼ぶことがあります。そうしたスライサーになる原因は軟らかいシャフトにあるという人と、硬いシャフトが原因という人がいます。今回はこうした考え方の相違が生まれるドライバーのシャフトとスライスの関係について考えます。

  • 2019年10月16日

ドライバーのカチャカチャの効果と違和感をなくす方法

最近のドライバーには、ライ角やロフト角を変えることができる、カチャカチャ機能がついているものがあります。それまでには不可能だった角度調節ができるようになったことで、その効果は間違いなく期待できるのですが、構えたときに違和感が生じることがネックです。今回は、そのようなカチャカチャを効果的に使うために違和感をなくす方法を紹介していきます。

  • 2019年10月16日

ドライバーはアドレスとフェースの向きで安定が手に入る!

ドライバーショットは得意でしょうか?得意だと即答できる人は、よほどの腕前か、飛距離のみを追いかけているゴルファーではないかと思います。ドライバーショットがフェアウェイを捉えればゴルフはより楽しく、楽になるはずです。今回はドライバーのアドレスとフェースの向きのポイントを紹介しますので、是非安定的なショットを手に入れてください。

  • 2019年10月15日

シャフトをSRにする前に、ヘッドスピードを計測し直そう!

ゴルフクラブのシャフトは素材や硬さにいろいろな種類があります。シャフトの素材は大きくスチールとカーボンに分かれます。またそれぞれに硬いものと柔らかいものがあり、その硬さをフレックスと言い、RやSR、Sなどで表しています。自分に合ったシャフト選びは、おおよそヘッドスピードで決まります。今回はシャフトの特性やヘッドスピードとの関係について説明していきます。

  • 2019年10月15日

ウェッジはロフト角の組み合わせを考えて選ぶことが最重要!

ウェッジを単品購入する際に何に注目して選んでいますか?薦められるがまま、何となくで選ぶのは絶対にNGです。ピッチングウェッジ(PW)はアイアンセットに既に入っている場合が多いため、正直選択肢というのはほとんどありません。それ以外のウェッジはロフト角を基準に選びます。そしてそのロフト角の組み合わせを考えるのが、ウェッジ選びの最重要項目となるのです。

  • 2019年10月14日

アイアンでフックが出る?シャフトの使い方を考えよう

「アイアンで打てば曲がらない!」そういったことを聞いたことはありませんか。実際、アイアンはドライバーに比べ、ボールが曲がりにくいです。しかし、意図としないフックが出てしまうこともあります。アイアンのスイングで重要なポイントのひとつはシャフトの使い方です。今回はフックになってしまう原因について解説します。