- 2019年10月2日
便利なグリップ、バックライン有りの握り方と合わせ方
皆さんバックライン有りのグリップ、使っていますか。有ると無しではグリップの感触は大きく違います。今回はバックライン有りのクラブを中心に、合わせ方や握り方について説明します。
皆さんバックライン有りのグリップ、使っていますか。有ると無しではグリップの感触は大きく違います。今回はバックライン有りのクラブを中心に、合わせ方や握り方について説明します。
ドライバーやアイアンなどは中古で買ったり、家族や先輩からもらったりしてゴルフをスタートしている人が多いのではないでしょうか。しかし、ウェッジやパターは長く使う傾向があり、譲ってもらえなければ自分で買って用意するしかありません。今回は、そんなウェッジの重要性とウェッジの代表クリーブランドを初心者にすすめる理由を話します。
ゴルフスイングはドライバー、アイアン、パターすべて、フェースの芯でインパクトをすることが重要です。特にアイアンの場合は、芯でボールをとらえることで距離やスピンをコントロールできます。そこでここからはアイアンの芯の位置とその効果、さらに最新モデルの芯についてまとめます。
様々なバリエーションが店頭に並んでいるため、初心者ゴルファーでもユーティリティの存在を知っていることでしょう。しかしドライバーでもアイアンでもなく、セッティングに迷いやすいユーティリティはなかなか選ぶのも難しいものです。そこで今回は、ユーティリティの基礎知識と、初心者におすすめのロフト角の選び方を紹介します。
アイアンの素材は大きく分けると、軟鉄とステンレスです。初心者の場合、どちらを使ったほうが上手くなるのか考えてしまうのではないでしょうか。今回は、スイングへ影響や素材によるメリットとデメリットをまとめました。
変則的なパターの構え方が目立つプロのパッティングですが、試合を観ているとポンポンと入っているため、それが良い構えだと感じるかもしれません。しかしながら他の人がその変則的な構え方をすると苦労することになる可能性が高いです。今回は、プロが選んだ変則的な構え方の意味について考えます。
ドライバーの打ち分けはうまくなってからと考えている初心者はいませんか?ひとつの考え方としては間違っていませんが、早いうちから打ち分けの必要性を理解しておくことは大切です。自分の持ち球の確立、そしてフェードとドローの打ち分けの習得に取り組みましょう。
ゴルフプレーでは、距離ごとに各種のクラブを使い分けていきます。特にロングホールのセカンドショットでは、ユーティリティやフェアウェイウッドを使うことが多いでしょう。ロングアイアンは確かに初心者には使いにくいものですから、セカンドショットではユーティリティとフェアウェイウッドを多用することになるはずです。両者には、それぞれ構造上の違いがあるので、目的に応じた比較をし、目的に合った利用方法を確認していきましょう。
アイアンは、ある程度打てるようになってきたけれど、ドライバーがどうしても上手くいかない初心者は多いのではないでしょうか。そのうち上がらないで悩んでいる人はどれほどいるのでしょう。上手く打てていないのもそうですが、具体的な理由を知ることが上達への近道です。今回は、ドライバーでボールが上がらない理由、正しい打ち方とその対策についてまとめます。
アイアンのヘッドはミスショットをカバーしてくれるキャビティバックと、アスリートが好んで使うマッスルバックがあります。実際には技量の区分はありませんが、広く浸透している両者の違いを元に、ゴルファーの視点から選ぶポイントを考えていきます。