- 2019年9月30日
アイアンがスライスするのはシャフトのせい?マッチング確認
アイアンショットがスライスするときは、インパクトでのフェースの向きやスイング軌道に原因があります。その原因の元をたどると、シャフトの硬さと自分のスイングが合っていない場合があるようです。今回は技量に合わせたシャフトの硬さ選びについて考えます。
アイアンショットがスライスするときは、インパクトでのフェースの向きやスイング軌道に原因があります。その原因の元をたどると、シャフトの硬さと自分のスイングが合っていない場合があるようです。今回は技量に合わせたシャフトの硬さ選びについて考えます。
アイアンのグリップを太めにすると、方向が安定すると言われています。一方、太いとスライスするとも言われています。今回はグリップの太さによって、方向が安定するけれどスライスするという矛盾のような問題について考えます。
思っているようにパター打てないときは、レーザーを照射できる練習器具を活用すると、効率良く上達できるようになります。ミリ単位のフェースの歪みや転がるボールの方向を修正できます。ここからは一度は試したいレーザー光線を使ったパターの練習方法を紹介します。
皆さん、ドライバーのスイング軌道はどうなっていますか。ドライバーは横振りしたほうが飛距離は伸びると言われています。感覚的には高いトップの位置からダウンスイングする縦振りのほうが勢いづいて強いインパクトを与えられるように思えます。そこでここからは、横振りと縦振りの歴史を遡って、横振りの飛距離が伸びた理由を紹介していきます。
アプローチショットがトップやダフリになると、スコアがまとまらなくてゴルフの面白みが半減してしまいます。そうなってもトップやダフリになる原因を見つけることができれば、それを修正するだけで解消できます。そこで今回は、修正の仕方と原因を見つけられないときの対処法を紹介していきます。
アイアンが重いと感じたときはダフる傾向が見られます。重さによる遠心力に耐えられずスイング軌道が下がり、打ち込む位置が手前になってダフるわけですが、このほかにもたくさん原因があります。ここでは重いアイアンによってダフる原因とその対策法を紹介します。
アイアンショットがフックするのは、インパクトでフェースが閉じていることに原因があります。直し方は正しいフェース面になるように、インパクトをすれば良いだけです。閉じてしまう原因は様々ですが、フックフェースになるその原因と対策を紹介します。
様々なバリエーションが店頭に並んでいるため、初心者ゴルファーでもユーティリティの存在を知っていることでしょう。しかしドライバーでもアイアンでもなく、セッティングに迷いやすいユーティリティはなかなか選ぶのも難しいものです。そこで今回は、ユーティリティの基礎知識と、初心者におすすめのロフト角の選び方を紹介します。
自身のアイアンの飛距離を正確に知ることで、ピンポイントにボールを運ぶことができるようになります。番手間は基本10ヤード刻みですから、5ヤードを目安に飛距離をマイナスする打ち方ができると、ピンポイントにボールを運べるようになるでしょう。今回はアイアンの飛距離を生むメカニズムと、±5ヤードの打ち方をまとめます。
アイアンでショットしたボールがスライスする原因は千差万別で、その原因に見合っただけの直し方があります。ただ根本原因はインパクトでボールを擦っていることですから、とりあえずそれを止める手段を考えましょう。