- 2019年4月15日
アプローチでウェッジを使い分けする前に知っておきたいこと
多くのゴルファーはアプローチで使えるウェッジをいくつか持っているはずです。距離や球筋として選択するほかにも、得意クラブとして使い分けをしていると思いますが、そもそもの役割はあるものです。今回はウェッジの歴史と役割を紹介します。
多くのゴルファーはアプローチで使えるウェッジをいくつか持っているはずです。距離や球筋として選択するほかにも、得意クラブとして使い分けをしていると思いますが、そもそもの役割はあるものです。今回はウェッジの歴史と役割を紹介します。
アイアンショットが上がらないのは、初心者のときに覚えたハンドファーストに原因があるかもしれません。最初は意味も知らずにボールを打っていたので問題がなかったはずですが、ハンドファーストの意味を知ったことで打球が低くなることはあるものです。ここからは上がらないアイアンショットの原因と対処法を紹介します。
アイアンショットがトップする原因はたくさんありますが、根本はスイングの最下点とボールの位置のズレ。今回はアドレスでボールの後ろにヘッドを置いたのにインパクトで再現できない理由と、その対処法について解説します。
コースでアイアンをティーアップする機会は、基本的にショートホールに限られますよね。初心者の頃には、いきなり地面にあるボールを打つことができずに、7番アイアンをティーアップして練習したのではないでしょうか。しかしながらティーアップせずにアイアンを打つことができるようになると、練習場でティーアップすることは無くなります。アイアンをティーアップして練習することには、隠された上達のポイントが多くあります。今回は、アイアンをティーアップする打ち方のメリットを紹介します。
ずっと以前にあったクラブ「たらこ」から派生したといわれるユーティリティですが、現在では欠かせないゴルフクラブになっています。ただ飛距離でみると、そんなに多くの場面で使える機会はないようです。なぜ「役に立つ」という意味のユーティリティが必要なのか、考えてみましょう。
パターとは、スコアの半分を占めているといっても過言ではありません。求められる距離は短くとも、その1打の占めるスコアの効果は大きいからです。そのため、初心者であってもパターの打数を減らすことでスコアを大きく縮めることが可能です。今回はパターの上達に必要な、距離感を掴む練習の方法をまとめました。併せてプロゴルファーが行っている距離感を掴む練習方法も確認してみましょう。
パターとは求められる飛距離もなく、初心者であろうともすぐにスコアを縮めることに使える唯一のクラブといえます。また自宅でも毎日コツコツと練習ができる唯一のクラブともいえますね。しかしながら、上級者の方もプロの方も悩み多きクラブでもあります。同じコースでも毎回違う所に落ちるので、一打一打の正確性を求められるからです。今回は自宅で効率よく上達できるパターの練習方法を紹介します。3パットのホールを一つでも減らすことができるように参考にしてみてください。
ドライバーでティーショットして、頻繁にフックボールが出るようなら、一度シャフトをチェックしてみると良いかもしれません。柔らかすぎるシャフトや先調子、バランスなど原因はさまざまです。ドライバーのシャフトが影響するフックについて考えます。
最近はシャフトの性能が上がってきたこともあり、ゴルフを始める上でも表示されているRやSの硬さが気になるものです。その硬さの表示の意味が分かったとしても、自分にとって合う硬さが分からなければ無意味です。そこで表示されているシャフトの硬さと選び方について解説します。
ウェッジのソールにはバンスと呼ばれる膨らみがあるのをご存知ですか。硬い床にソールをつけると、バンスの膨らみでリーディングエッジが浮くのが分かるはずです。そんなバンスの大きなウェッジが好まれている理由と、バンス角の小さなものとの対比、また選び方について紹介します。