- 2019年4月12日
最近パターのグリップは太いほうが良いといわれるが果たして
パターのグリップ形状で、明らかに太いと思えるものがよく使われています。太いと安定感はありそうですが、他にも太いグリップを選ぶ別な理由があるようです。グリップの歴史を振り返りながら、太いグリップを活用する意味について考えます。
パターのグリップ形状で、明らかに太いと思えるものがよく使われています。太いと安定感はありそうですが、他にも太いグリップを選ぶ別な理由があるようです。グリップの歴史を振り返りながら、太いグリップを活用する意味について考えます。
ドライバーでティーショットして、頻繁にフックボールが出るようなら、一度シャフトをチェックしてみると良いかもしれません。柔らかすぎるシャフトや先調子、バランスなど原因はさまざまです。ドライバーのシャフトが影響するフックについて考えます。
飛距離を求めるドライバーですが、あまりにも思い込みが強いと力みが入ってテイクバックがギクシャクしたり、高さのあるトップにこだわってフォームを崩してしまうことがあります。今回はドライバーのテイクバックの仕方と、正しいダウンスイングについて解説します。
シャフトで飛距離を出すというのが最近の傾向ですが、適合するものを選ぶときにスイングスピードを目安していることが多いのではないでしょうか。しかしながらゆったりスイングして飛距離が出ているプロゴルファーもいるので、スイングスピードの速さと飛距離が必ず関係しているとも考えにくいとは思いませんか。今回はスイングスピードとヘッドスピードがシャフト選びにどれだけ関係するのか考えます。
最近はシャフトの性能が上がってきたこともあり、ゴルフを始める上でも表示されているRやSの硬さが気になるものです。その硬さの表示の意味が分かったとしても、自分にとって合う硬さが分からなければ無意味です。そこで表示されているシャフトの硬さと選び方について解説します。
シャフトのしなりはどれだけ飛距離に関係するのでしょうか。シャフトは十分に曲がっていても、飛距離が伸びないのには理由があるようです。そこでシャフトの力を借りた飛距離アップに必要な技術と、打ち方を紹介していきます。
ウェッジのソールにはバンスと呼ばれる膨らみがあるのをご存知ですか。硬い床にソールをつけると、バンスの膨らみでリーディングエッジが浮くのが分かるはずです。そんなバンスの大きなウェッジが好まれている理由と、バンス角の小さなものとの対比、また選び方について紹介します。
グリーン周りからのショットをアプローチという場合があれば、100ヤード以内のショットすべてがアプローチだという場合もあります。どちらもゴルフ用語として使われますが、本当の意味は少し違うようです。今回はアプローチの意味とスコアメイクの方法について考えます。
縦と横の距離を合わせてピンポイントにボールを運ぶのがアイアンの役目ですが、ショートホールで同伴プレーヤーとの番手が違いすぎると、「負けた」と感じることがあります。この負けた感は世界的な潮流で、いまでは飛ぶアイアンでしかもやさしいというのが売りになっているようです。そこで飛ぶアイアンについて考えていきます。
アイアンショットは芯でとらえると、抵抗なくスッとヘッドが走ります。その感触をどれだけの割合で感じられるでしょうか。芯で当たれば打ち出すボールの飛距離とスピン量も想定通りになるはずですが、問題はその芯がどこにあるかです。今回はその芯の見つけ方と、芯で打つ練習法を紹介します。