- 2019年3月3日
ドライバーでドローを打っても飛距離が伸びない原因と修正法
ドライバーの最大の役目は飛距離を稼ぐことです。ストレートの球筋をドローに変えると、ランが増えて総距離が伸びるといわれています。ところが実際には通常のスイングをしても変わらない、もしくはドロー打ちのほうが飛距離ダウンになっていることもあるようです。今回はドロー打ちをしても飛距離が伸びない原因と伸ばす打ち方を解説します。
ドライバーの最大の役目は飛距離を稼ぐことです。ストレートの球筋をドローに変えると、ランが増えて総距離が伸びるといわれています。ところが実際には通常のスイングをしても変わらない、もしくはドロー打ちのほうが飛距離ダウンになっていることもあるようです。今回はドロー打ちをしても飛距離が伸びない原因と伸ばす打ち方を解説します。
「アイアンの番手が変わっても飛距離が変わらない」「うまく打ててもボールが高すぎ、飛ばない」「短いアイアンはなんとかなるが、長いアイアンは打てない」「ダフリにトップ、日替わりで両方出る」どれか一つでも思い当たるようでしたら要注意です。理由を分析し対策を立て、わかりやすい解説でゴルフのスキルアップをお手伝いをします。
ゴルフスイングは1W、FW、アイアン、ウェッジまで、基本はすべて共通であると考えます。今回はアスリートゴルファー向けに、スイングを各パートに分け、体の基本構造とその使い方を交え丁寧に解説します。再現性の高い体幹を活用したスイングが身につけば、大きな重圧がかかった場面でも普段通りのショットが可能になり、スコアメイクが楽しくなります。高重圧下で好結果が出ない理由は、スイングのちょっとした勘違いが原因かもしれません。
初心者から上級者まで、朝イチのドライバーショットは誰もが緊張する瞬間です。また同時に、皆が見ている中で、ナイスショットを放ちたいと理想を思い描く事も事実です。しかし現実は厳しく、チョロやダフりで恥ずかしい思いをした経験はありませんか?ゴルフの中でも最大の屈辱は、1打目のドライバーの失敗かもしれません。そこで今回は、ドライバーに関する考え方の中でも、トップする原因について取り上げます。
アイアンは飛距離を競うクラブではありませんが、同伴プレーヤーと比較して飛ばないと感じると、年齢、背丈が近ければ近いほど負けた気がするものです。特に初心者は、自分の距離が分からないので、他人の飛距離に敏感になっているのかもしれません。今回はアイアンが飛ばない理由とその対策法について解説します。
アイアンに求められる最大の機能は高い方向性であり、それを実現するために必要なものは正確なインパクトです。上級者はそれが単なる通過点であることを熟知していますが、一般的なアマチュアの方々はインパクトを点と考え、フェース面の働きを誤解し、パッティングの延長でフェース面を固定したがります。その誤解を解き、高い方向性を実現するインパクトのイメージを、左右腕の動きを中心に解説します。
ティーアップしたボールを打つドライバーショットにもかかわらず、ボールの手前でダフることがあります。姿勢やスイング軌道などさまざまな原因が考えられますが、意外に複雑な理由があるようです。今回はダフリの原因とその対処法についてお話しします。
初心者用のアイアンで技量がアップしてくると、もう1段上のアイアンが欲しくなるものです。ただそこで選び方を間違えると、また振り出しに戻るのではと不安があるものです。今回は中級者用のアイアンの特性と選び方を紹介します。
アイアンでアドレスをとると、右肩がかなり下がっていることがあります。構えた時点で肩が歪んでいれば、スイングも歪んでしまうのは必然です。そこで正面からの姿勢を撮影して、チェックしてみることをオススメします。今回は、簡単な見つけ方を紹介します。
ゴルフのラウンドをするなら、もちろんパターは欠かせません。特に通常営業のゴルフ場では、グリーン上でパター以外のクラブを使うことは許されていないからです。そのパターは、ゴルフクラブの中で最もバラエティに富んだ形や重さの種類があります。値段はそれこそ、タダ同然の物から数百万円の物までピンキリです。それだけに、選ぶ自由と楽しさがあるとも言えます。そのようなパターの種類と形状による特徴を知り、パターを選ぶ際の参考にしてください。