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ゴルフクラブ

  • 2019年12月20日

先調子のシャフトでアイアンショットがフックするのは間違い

先調子はつかまりが良くなり、手元調子は球離れが良くなると言われています。シャフトの仕上がりには好みがありますが、それによってアイアンのインパクトに成否があるのなら話は違ってくるはずです。今回はアイアンのシャフトの「調子」についてまとめます。

  • 2019年12月18日

アイアンのシャフトはスチールの硬さに安心感がある?

アイアンはスチールシャフトの装着率が高いわけですが、そこには確固たる理由があるわけではなさそうです。丈夫さや硬さや重さなど、それらしい理由をつけることはできても、実は好みの問題なのかもしれません。そこで今回はアイアンのスチールシャフトを選ぶ理由と、今後のシャフトの選び方について考えていきます。

  • 2019年12月17日

ユーティリティのアイアン型は難しい?やさしい?

最近ユーティリティはクラブセッティングから外せないものになってきました。そのユーティリティにはウッド型とアイアン型がありますが、一般的にやさしいと言われるウッド型が人気です。それではアイアン型は本当に難しいのでしょうか。アイアン型はどうして作られているのでしょうか。その辺りを考えてみます。

  • 2019年12月13日

ユーティリティとフェアウェイウッドの特徴や役割の違いとは

ユーティリティとフェアウェイウッド、どちらか一方、またどちらも使っているゴルファーは多いでしょう。両方ともゴルフクラブの中では長尺のため慣れるまでは難しいですが、飛距離を出すにはうってつけのクラブです。この2種のクラブは似ているようですが、明確な違いがあります。状況に応じて的確に使い分けることでスコアアップにも大きく貢献してくれます。今回はユーティリティとフェアウェイウッドの特徴や役割の違いを紹介します。

  • 2019年12月10日

ウェッジのロフト角が60度だと飛距離はどれくらい出る?

ウェッジのロフト角が60度のいわゆるロブウェッジをショートゲーム扱えるようになれば、攻めの幅はかなり広がります。ただフルショットでも使うかもしれないので、その飛距離を知っておきたいという考えがあるかもしれません。そこで今回は60度のウェッジをフルショットしたときの飛距離、そして使うべき距離を紹介します。

  • 2019年12月4日

ウェッジをノーメッキタイプにしたときのメリットと管理法

ウェッジの中でもノーメッキには強い憧れを持っているゴルファーが多いようです。軟らかい打感に対するメリットは、軟鉄ならではの手間のかかる手入れを考えても欲しいと感じるのかもしれません。ここではノーメッキウェッジのメリットと手入れの手間について考えていきます。

  • 2019年11月25日

アイアンをいつかはミズノに変えたいと思っている初心者へ

日本人でミズノというスポーツメーカーを知らない人はいるのでしょうか。養老工場で叩き上げる軟鉄鍛造アイアンは、ゴルファー羨望のクラブです。多くのスポーツマンが知っているミズノですが、何故か初心者には少し敷居が高いように思えます。そんなミズノについて考えてみます。

  • 2019年11月22日

アイアンやウェッジのシャフト選びはどうしたら良い?

アイアンやウェッジのシャフト選びはどうされていますか?ヘッドスピードを頼りにフレックスを選んでいるゴルファーが多いと思われます。実はそう簡単に決めるものではなく、シャフト選びをもっと深く考えるだけで、スイングや打球の安定に繋がります。今回はアイアンとウェッジのシャフトの選び方を考えます。

  • 2019年11月20日

アイアンよりもソール幅が広いハイブリッドが便利な理由

アイアンの中にはソール幅の広いタイプがあります。ダフリにくくなってミスショットをカバーしてくれる便利なクラブで、海外では人気となっているのに国内では意外に使われていないようです。そこで今回はそうしたソール幅の広いアイアンの特性と注意点を紹介していきます。

  • 2019年11月15日

アイアンはソールの薄いタイプを選んだほうが良い?

アイアンを選ぶとき、「顔」が気になることはないでしょうか。好みの形は「顔」で決めることが多いようですが、アイアンの顔の解釈は人によって違うようです。結果的にトップブレードやソールが厚い、もしくは薄いことが決め手となるようです。そこで今回は、アイアンを選ぶときに薄いタイプが良いとされる理由について考えます。