- 2019年11月3日
アイアンショットはインパクトのときの音で上達度が分かる
練習場でのアイアンショットは上手くいくのに、コースでプレーをすると上手く当たらないことがあります。そんなときは練習場でインパクトの音を聞き分けることができれば、この問題を解決できるようです。今回は、アイアンショットの正しいインパクトの音について考えます。
練習場でのアイアンショットは上手くいくのに、コースでプレーをすると上手く当たらないことがあります。そんなときは練習場でインパクトの音を聞き分けることができれば、この問題を解決できるようです。今回は、アイアンショットの正しいインパクトの音について考えます。
毎年のように飛ぶドライバーが発売されていて、その飛距離は気になるものですが、データのあるプロゴルファーの平均で見るとやはり飛距離は伸びているようです。ただアマチュアでその飛距離性能を実感している人はどれだけいるのでしょうか。今回は高反発クラブが規制されても、プロの世界だけ飛距離が伸びていく理由について考えます。
ドライバーが軽いとヘッドスピードが速くなって、飛距離が伸びると言われている一方で、デメリットとして安定性に欠けるとも言われています。軽量化によって飛距離を得たことと引き換えに、フェアウェイセンターには飛ばせないなんてことにならないよう、自分にとって適正な重さのドライバーの選び方を考えます。
ウッド系のドライバーとフェアウェイウッドはシャフトを揃える、アイアンとユーティリティは揃えるといったいろいろな考え方があります。しかし、本当にそのシャフトの選び方は正しいのでしょうか。今回は、ドライバーとフェアウェイウッドのシャフト選びを考えます。
各クラブのシャフトはどのように決めていますか?一般的には、ヘッドスピードを参考に決めている人が多いでしょう。シャフトには、フレックスの他にキックポイント(調子)やトルクといったスペックがあります。今回は、シャフトのトルクに注目して話を進めます。
ドライバーショットで放ったボールが、本当にこの弾道で良いのかを確かめたことありませんか。イメージしているスイングと実際のスイングに乖離があるように、理想する弾道と実際の弾道にも隔たりがあるかもしれません。今回はドライバーの正しいスイングと理想の弾道を紹介します。
ドライバーの選び方は初心者と中級者とでは違います。初心者を卒業し、シングルクラスの上級者になるまでの広範囲が中級者になるわけですが、どの段階でも自分に合ったものを選ぶことが大切です。そこで今回は中級者に的を絞って、ドライバーの選び方をまとめます。
ドライバーのリシャフトは専門の工房に依頼する方法が一般的ですが、自分で交換することもできます。ただし自作だと初期投資に結構なお金が掛かるため、工賃を浮かせることが目的であれば効果は薄いかもしれません。それでも長い目を見て交換回数を積み重ねていけば、その初期投資分もバックできるようにはなるでしょう。そこで今回は、一度はやってみたいドライバーのリシャフトに必要な工具と作業の方法を紹介します。
ドライバーのアドレスに入るとき、重心を気にしていませんか。重心は体のバランスを表す言葉として使われていますが、一方では回転軸としても使われていることがあります。今回はゴルフにおける重心のあれこれを紹介します。
ウェッジを単品購入する際に何に注目して選んでいますか?薦められるがまま、何となくで選ぶのは絶対にNGです。ピッチングウェッジ(PW)はアイアンセットに既に入っている場合が多いため、正直選択肢というのはほとんどありません。それ以外のウェッジはロフト角を基準に選びます。そしてそのロフト角の組み合わせを考えるのが、ウェッジ選びの最重要項目となるのです。