CATEGORY

ゴルフスイング

  • 2019年9月15日

フェースを開く特殊な打ち方とリスク回避のための考え方

グリーン周りのショートアプローチでは、フェースを開く打ち方を選択する場合があります。1本のクラブで多機能の使い方ができるのは技術の賜物ですが、本当にその打ち方は必要だったのでしょうか。今回はフェースを開く打ち方とそのリスクについて考えていきます。

  • 2019年9月12日

ドライバーでインパクトを止める。そして振り切る。

ドライバーでインパクトを止める。そして振り切る。インパクトを止めたら振り切れませんし、実際に止めて打っているプロは存在しません。一読すると矛盾している表現かもしれません。しかしこの矛盾していることを理解できれば、ゴルフスイングの本質、そして道具を使うスポーツで最も大切な道具(クラブ)の正しい使い方が分かり、ゴルフスイング全般の向上につながるはずです。

  • 2019年9月12日

ドライバーでアドレスするとき正しいヘッド位置はドコ?

ゴルフにおけるティーショットはスコアメイクする上で、とても重要なショットとなります。唯一ティーアップできるショットになるため、他のショットよりもアドレス時にアレンジができるという面もあります。ただし人それぞれティーの高さも違えばヘッド位置も違います。今回は当たりはずれがあるのか、ドライバーでのショットを考察してみましょう。

  • 2019年9月10日

ゴルフの内容を変えるアプローチの打ち方で重要な50ヤード

ゴルフでスコアを左右するのはアプローチとパターだと言われています。アプローチというとグリーン周りをイメージするゴルファーが多いと思いますが、実は50ヤードや70ヤードもアプローチの中に入ります。実はこの50ヤードや70ヤードのアプローチも、グリーン周りと同じく意外と重要です。これらの打ち方をマスターすることであなたのゴルフの内容はグッと変わるでしょう。

  • 2019年9月9日

アイアンはフェースの向きの再現性を求めてはいけない?

アイアンショットの球筋が安定しないときは、フェースの向きをチェックしてみましょう。インパクトのときに左右にぶれると方向性が乱れ、上下にぶれると距離感が合わなくなります。そこで今回は、アドレスでのフェースの向きを再現するセオリーについて考えていきます。

  • 2019年9月8日

アイアンのシャンクはフェースの開きだけが原因ではない!

アイアンショットでシャンクするときには、必ずなにか原因があるものです。フルスイングと距離を調節するスイングではその原因が異なりますし、また修正の仕方も変わってきます。ここからはアイアンのシャンクの原因と修正法を紹介します。

  • 2019年9月6日

ドライバーの長さが身長に合っていないのが曲がる理由に?

ドライバーの長さが身長に合っていないと、打ち出すボールが曲がってしまうことがあるのを知っていますか。ドライバーはシャフトの長さが飛距離に影響を与えますが、方向性に関しては長さよりも身長に対してライ角が適正なのかです。今回はドライバーを身長に合わせる構え方とシャフトの長さの変更についてお話しします。

  • 2019年9月5日

ドライバーのボールの位置は真ん中ではなく左に置く理由

スイングを直しても、ドライバーがなかなか安定しない場合、ボールの位置を変えるだけで改善されることがあります。ボールの位置がなぜ体の真ん中ではなく、左側にずらしているのか理解し、ドライバーショットの安定に繋げましょう。

  • 2019年9月1日

アイアンショットの飛距離をプロ並みにする打ち方とは?

アイアンは距離を刻む道具ですから、飛距離を伸ばす必要はありません。しかしながらプロの試合でのクラブ選択を見ると、その飛距離はとても気になるものです。どうしてプロゴルファーはあんなに飛ばせるのでしょうか。今回はプロ並みの飛距離を出せるクラブと打ち方、また参考とするプロについてお話しします。