- 2019年7月16日
アイアンに頼って弾道の高さと軌道を打ち分けるのが正解
ゴルフクラブの中でも最も利用頻度が高いアイアン。始めはなかなかボールが上がらず、転がってしまったりと苦戦することが多いものです。しかし、気にすることはありません。正しくクラブが使えてくれば、ボールは適切な弾道の高さになります。
ゴルフクラブの中でも最も利用頻度が高いアイアン。始めはなかなかボールが上がらず、転がってしまったりと苦戦することが多いものです。しかし、気にすることはありません。正しくクラブが使えてくれば、ボールは適切な弾道の高さになります。
パターを構えたときグリップに違和感がある場合は、ライ角が身長に合っていないと考えられます。本来は構え方や打ち方が自由なはずのパッティングスタイルの中で、正しいライ角の探し方を再考察してみましょう。
ゴルフを始めると、『〇〇さんは力があるから、シャフトのフレックスはSが良いよ』と言われたことはありませんか?そんな先輩ゴルファーの助言を元に調べていると、トルク、キックポイントなど様々な言葉が出てきます。初めてクラブを選ぶ人に向けて、シャフトの種類やその違いをお話しします。
各アイアンの重さがバラバラだと、扱いにくいことは想像がつくと思います。重さと飛距離、重さとシャフトの長さなど、個別の目安がある一方で全体のバランスも重要になってきます。ここではアイアンの重さの目安と他のクラブとの関連性についてまとめます。
アイアンショットがダフリ気味になっているときは、ソールの広いヘッドに変えてみると良いかもしれません。練習を重ねているうちに、ダフリ気味のショットになるものです。このケースではスイングを修正するよりも、ソールの広いアイアンを使ったほうがメリットが高いはずです。
パターのヘッドの形状で、最近種類が増えているのがマレット型です。昔よりもグリーンが速くなったことと、ツアープロの間で使用者が多くなったことも要因です。しかし昔からあるパターのピン型は、今でもゴルフの初心者からベテランまでおすすめです。そのメリットやデメリットと打ち方を知れば、ピン型の良さにも気づくでしょう。
ドライバーの長さは通常inch(インチ)で表記されますが、日常生活ではcm(センチ)が多く、分かっているはずのインチでもいまひとつピンとこないことがあります。普段は使わないinchをcmに置き換えることで、見えてくるものがあります。今回はそんな内容で話を進めていきます。
スイング、スタンス、グリップ、アドレスが原因でフェードになります。多くのゴルファーは、アイアンで飛距離が出ない手打ちに悩んでいるはずです。フェードボールは止まりやすいため決して悪いことではありませんが、飛距離が出ないのがネックです。今回はそんなフェードに焦点を当ててお話します。フェードで悩んでいるゴルファーは当てはまることがあれば、ストレートボールが出るように直し、フックボールをフェードに変えたいゴルファーはチェック項目にしてください。
ユーティリティには他のクラブと違った番手が書いてあると感じることはありませんか。この番手は何を表す数字なのでしょうか。ユーティリティを初めて選ぶゴルファーにはどんな数字か分からず、選択に迷う原因となってしまうようです。なぜなら番手とロフト角はメーカーによってバラバラだからです。今回は、ユーティリティを選ぶ際の番手とロフト角の関係について述べていきます。
ゴルフでは、ドライバーの飛距離がゲームの優位性に大きく影響します。ドライバーの平均飛距離が250ヤード飛ぶゴルファーと180ヤードしか飛ばないゴルファーでは、コースの攻め方の難易度が大きく変わることは、ゴルフをされたことがある方には容易に想像できると思います。そこで今回は、アマチュアゴルファーのドライバーのヘッドスピードの平均、ヘッドスピードが上がると飛距離はどのくらい伸びるのか、またヘッドスピードを上げるのに効果的な練習方法についてまとめます。