- 2019年4月16日
ドライバーの劇的飛距離アップ法はコックのリリースの活用!
ドライバーショットの飛距離を確実に伸ばすためには、スイングスピードを速くする練習よりも、コックを使ってリリースするタイミングを覚えた方が効果的です。今回はそんなコックの作り方、そのコックをリリースする方法、そしてリリースの効果について解説します。
ドライバーショットの飛距離を確実に伸ばすためには、スイングスピードを速くする練習よりも、コックを使ってリリースするタイミングを覚えた方が効果的です。今回はそんなコックの作り方、そのコックをリリースする方法、そしてリリースの効果について解説します。
高性能のドライバーほどコックを上手く使うことが必要です。コックを使うことでその性能を余すことなく使いきれるからです。本来は無意識の状態でもコックを使ってスイングをしていますが、意識して使うようになると勝手にほどけることがあります。今回はコックの使い方と意図せずにほどけることを防ぐ練習法を紹介します。
コースでアイアンをティーアップする機会は、基本的にショートホールに限られますよね。初心者の頃には、いきなり地面にあるボールを打つことができずに、7番アイアンをティーアップして練習したのではないでしょうか。しかしながらティーアップせずにアイアンを打つことができるようになると、練習場でティーアップすることは無くなります。アイアンをティーアップして練習することには、隠された上達のポイントが多くあります。今回は、アイアンをティーアップする打ち方のメリットを紹介します。
ずっと以前にあったクラブ「たらこ」から派生したといわれるユーティリティですが、現在では欠かせないゴルフクラブになっています。ただ飛距離でみると、そんなに多くの場面で使える機会はないようです。なぜ「役に立つ」という意味のユーティリティが必要なのか、考えてみましょう。
パターのグリップ形状で、明らかに太いと思えるものがよく使われています。太いと安定感はありそうですが、他にも太いグリップを選ぶ別な理由があるようです。グリップの歴史を振り返りながら、太いグリップを活用する意味について考えます。
ドライバーでティーショットして、頻繁にフックボールが出るようなら、一度シャフトをチェックしてみると良いかもしれません。柔らかすぎるシャフトや先調子、バランスなど原因はさまざまです。ドライバーのシャフトが影響するフックについて考えます。
飛距離を求めるドライバーですが、あまりにも思い込みが強いと力みが入ってテイクバックがギクシャクしたり、高さのあるトップにこだわってフォームを崩してしまうことがあります。今回はドライバーのテイクバックの仕方と、正しいダウンスイングについて解説します。
最近はシャフトの性能が上がってきたこともあり、ゴルフを始める上でも表示されているRやSの硬さが気になるものです。その硬さの表示の意味が分かったとしても、自分にとって合う硬さが分からなければ無意味です。そこで表示されているシャフトの硬さと選び方について解説します。
ウェッジのソールにはバンスと呼ばれる膨らみがあるのをご存知ですか。硬い床にソールをつけると、バンスの膨らみでリーディングエッジが浮くのが分かるはずです。そんなバンスの大きなウェッジが好まれている理由と、バンス角の小さなものとの対比、また選び方について紹介します。
アイアンショットは芯でとらえると、抵抗なくスッとヘッドが走ります。その感触をどれだけの割合で感じられるでしょうか。芯で当たれば打ち出すボールの飛距離とスピン量も想定通りになるはずですが、問題はその芯がどこにあるかです。今回はその芯の見つけ方と、芯で打つ練習法を紹介します。