- 2019年3月21日
ドライバーの飛距離アップするスイングはスローなリズム!
ドライバーのスイングスピードは、単純に「速ければ飛ぶ」というものではありません。スローなスイングリズムでも、ビッグドライブしているプロはたくさんいることが証明しています。そこでスローなリズムでスイングしても飛ばせるコツを紹介します。
ドライバーのスイングスピードは、単純に「速ければ飛ぶ」というものではありません。スローなスイングリズムでも、ビッグドライブしているプロはたくさんいることが証明しています。そこでスローなリズムでスイングしても飛ばせるコツを紹介します。
近年、ゴルフクラブや道具の進化はめざましく、その実用性だけでなくアクセサリーとしての要素も含んでいます。特にグリップはその材料の種類や色、太さまでバリエーションが豊富で、プロゴルファーもカラフルなグリップを使用する傾向にあります。実際、人それぞれ手の大きさや形、またグリップの好みにも違いがあり、ゴルフ場や練習場でも多種多様のグリップを目にすることでしょう。今回は、グリップの中でもその太さに着目し、選び方について考えます。
グリーン周りからのアプローチで、ピンポイントに狙うことができるロブウェッジの60度は使ったことがありますか。コースコンディションや技量などから、その必要性についてさまざまな意見があるようです。難易度の高い60度ですが、打ち方や合う合わないタイプを考えます。
アプローチでダフリやトップ、もしくはシャンクに悩まされているようなら、確実性の高いクラブを使ってみませんか。往年の名器といわれた『チッパー』です。最近になって見直されてきています。アプローチウェッジよりも確実にグリーンオンができるチッパーについて紹介します。
アイアンは、男女問わずよく使用するクラブで、最も正確性を求められるクラブといっても過言ではありません。正確性を保ちつつ飛距離を伸ばす為の練習をする際には、一般的な平均飛距離を目安にした方が目標達成の近道ともいえます。今回は、女性ゴルファーの7番アイアンのの平均飛距離と、レディースプロの7番アイアンの飛距離を併せて確認して、自分の平均飛距離を伸ばす方法を検証してみましょう。最近始めたばかりのレディースゴルファーの皆さんも、ぜひ参考にしてみてください。
アイアンは、コースの中でも半分近く使用率を占める大事なクラブです。その用途は飛距離を稼ぐのでなく、目標に確実に近づける方向性と正確性を求められます。今回は、練習によってアイアンの方向性と正確性が安定する方法を検証してみました。今まで思うような場所へボールを落とす事ができなかった理由など、当てはまるものが無いか確認してみて、自分に合った練習方法を見つけてください。
普通にアイアンショットをしていたのに、理由も分からず当たらなくなることがあります。突然当たらなくなるのには、それなりの原因はあるものですが、見つけ方を間違えるといつまで経っても修正できません。今回は当たらなくなる原因と修正方法、原因が分からないときの対処法を紹介します。
他人と比べてアイアンの飛距離が物足りないと感じるようなら、ロフトを立てるスイングをしてみてはいかがでしょう。フェースの斜度を1~2番手分立てるだけで、飛距離はアップします。そこでロフトを立てる構え方と、注意するポイントについて紹介します。
ゴルフにおいて、アドレスに悩みを抱えているゴルファーは多いのではないでしょうか。一言でアドレスといっても、その数秒間に私たちアマチュアゴルファーは様々なことを考え、自分なりのスイングのスタートを切ります。そのアドレスの中でも今回は、アイアンのソールを浮かすアドレスについて着目し、得られるメリットともたらすデメリットを説明します。
ゴルフにおいてロングホールでの2打目や、時にはティーショットでドライバーの代用として、「フェアウェイウッドをきれいに打ちたい。」と、きっと誰もがそのように思っていることでしょう。しかし現実はそう甘くなく、理想としているような球を打つことは難しいです。特にフェアウェイウッドは、ドライバーの要素とアイアンの要素、どちらの要素も含んでおり、打ち方のコツを掴むのはそう容易いものではありません。そこで今回、少しでも優しくフェアウェイウッドを打てるコツを紹介します。