- 2019年2月26日
ゴルフのドライバーをカウンターバランスにする鉛の効用
最近ドライバーを振っていて、一番軽いクラブのはずなのに、なぜか重く感じることはありませんか?懸命に振れば振るほど方向性も飛距離も落ちていく、といったようなことに心当たりがあるのでしたら、試してもらいたいことがあります。それはドライバーのグリップのすぐ下に鉛を貼って、カウンターバランスにすることです。
最近ドライバーを振っていて、一番軽いクラブのはずなのに、なぜか重く感じることはありませんか?懸命に振れば振るほど方向性も飛距離も落ちていく、といったようなことに心当たりがあるのでしたら、試してもらいたいことがあります。それはドライバーのグリップのすぐ下に鉛を貼って、カウンターバランスにすることです。
「先調子」「中調子」「元調子」「先端が走る」「シャフトが弾いてくれる」等々、シャフトのしなりを感じないと、これらの言葉の意味は実感できません。ビギナーはもちろん、90切り目前のプレーヤーでも、同じ悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。ここではその原因を深く掘り下げ、対策を講じ、しなやかなスイングを手に入れる方法を考えてみます。
ゴルフトーナメントの観戦に行ったことありますか?女子は基本3日間、男子は4日間行われます。1日だけの観戦でもフル観戦でも、せっかくのチャンスを無駄にしたくはありませんよね。今回は時間ロスのないように効率良く観戦する方法を紹介します。
ゴルフスイングのフォームが窮屈だったり、スムーズにクラブを振れないときは、トップの位置からグリップを自然落下させる方法があります。グリップを落とすだけでミスショットの要因となるものが消える、そのコツを紹介します。
ゴルフスイングについて調べると、必ずと言って良いほど出てくるのが「脱力」です。腕の力みを取る、上半身の力を抜く、グリップは卵を持つくらい緩めになどの表現方法です。確かにゴルフスイングで脱力することで再現性の高いスイングと、飛距離を得ることができます。そこで脱力してクラブを振るためのポイントと練習ドリルを紹介します。
ゴルフクラブを構えたとき、正しいアドレスの姿勢で作られた手の位置とグリップの位置は合っているでしょうか。ゴルファーそれぞれ身長が違うわけですから、グリップの高さも違って当然です。今回はグリップを握る手の位置と、フェースをスクエアに合わせる方法を紹介します。
ゴルフクラブを引き上げてみると、手首の折れる角度や方向によって善し悪しがあります。手の甲側、内側、親指側など折れる方向の違いや、手首を使ったゴルフスイングの仕方、反対に使ってはダメなスイングなどを紹介します。
ゴルフのスイングフォームでは、テークバックのときに左膝が内側に入ると、インパクトポイントでグリップが低くなり、ダフリの原因になると考えられています。そこで今回は、左膝が内側に入る代表的な2つのスイング法を交えて、その是非について考えていきます。
ゴルフクラブを構えてトップの位置まで引き上げると、右足の上に重心を置くことになります。そしてダウンスイングでは一旦中心に戻ってインパクトをして、左足の上でフィニッシュを迎えます。この一連の流れについて、各部の体重配分と重心の位置について紹介します。
ゴルフクラブを構えたときに、肘の向きを気にしたことはありますか。アドレスでの右肘は外側を向いたほうが良いのか、身体側を向いたほうが良いのか、またトップの位置ではどこを向いたら良いのかを知ると、スムーズなスイングができるようになります。今回はアドレスからテークバックまでの右肘の向きについてお話していきます。