パターの練習を自宅で効率よく行うポイントとコツを紹介

パターとは求められる飛距離もなく、初心者であろうともすぐにスコアを縮めることに使える唯一のクラブといえます。

また自宅でも毎日コツコツと練習ができる唯一のクラブともいえますね。

しかしながら、上級者の方もプロの方も悩み多きクラブでもあります。

同じコースでも毎回違う所に落ちるので、一打一打の正確性を求められるからです。

今回は自宅で効率よく上達できるパターの練習方法を紹介します。

3パットのホールを一つでも減らすことができるように参考にしてみてください。

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パターを正しく打つための要素とは

ゴルフをする方の自宅では、パターマットが敷かれているところは多いかもしれません。

とても練習熱心な方であれば尚更ですよね。

毎日気がついた時や、時間の合間であったり、または前もって決めておいた時間に練習をするのかもしれません。

それは決して悪いことではないのですが、どうせ練習をするのであれば、ただやみくもにパターを打つのではなく、確実に上達する練習方法を取り入れた方が効率よく結果を出すことができるはずです。

パターを上達させるには、必要な要素が二つあります。

それは真っ直ぐ打てることと、正しい距離感を持つことです。

一見パターマットでの練習で十分のようにも見えますが、この二つは分けて練習する必要があります。

今までの練習方法との違いと、その理由も併せて順番に見ていきましょう。

パターを真っ直ぐ打つためにアドレスの安定が求められる

まず、パターを真っ直ぐ打つためには、アドレスとストロークの安定が求められます。

アドレスとストロークとは、まったく別の動きといえますので、それぞれに合った練習方法が必要とされます。

アドレスの安定とは、下半身の安定ともいえます。

下半身が安定していなければ、ストローク中にグラついてしまったり、芯に当てられなかったり、余計なミスを増やしてしまうからです。

一番手早く下半身を鍛えてくれるのは、空気椅子です。

空気椅子とは、何もないところで椅子に座るスタイルを維持することです。

できれば膝を90度に近いところまで曲げて、太ももの張りと腹筋の張りを感じてください。

その張りを意識して感じたら、そのままストロークしてみてください。

もちろん途中で苦しくなったときは、中断して大丈夫です。

これを続けることにより、体の内部のインナーマッスルが鍛えられ、安定したアドレスを手に入れることができます。

何もないところでもできる練習方法なので、ぜひ毎日の練習に取り入れてください。

次は、自宅で行えるストロークの練習方法を見てみましょう。

アドレスのあとは自宅でストローク練習を繰り返す

理想的なストロークとは、真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打つことです。

これができていれば、ボールも真っ直ぐ進んでくれるはずです。

しかしストロークの軌道が少しでもずれてしまうと、ボールは芯を外し真っ直ぐ進んでくれません。

ストロークでもっとも必要な要素とは、正しいインパクトで打つことです。

その正しいインパクトとは、スコアを縮める際には必ず必要ですので、参考にしてください。

まず自宅でストロークの軌道がずれない環境を作ります。

簡易的なもので結構ですので、パターのヘッドよりも少し広く、スティック状のもの2本で挟んで置いてください。

そのまま真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ打つことを意識して、スティックに当たらないようにストロークしてみてください。

この練習方法で、正しいストロークの軌道を身に付けることができます。

続いて正しいインパクトを身に付けるための練習方法を見ていきましょう。

正しいパターのインパクトを身に付けるための自宅練習方法

次は自宅でできる正しいインパクトを身に付けるためのパターの練習方法を紹介します。

前項のように、スティックに当たらずにストロークできるようになったら、片手ずつ同じようにスティックに当てずにストロークしてみましょう。

両手でできていることを片手でもできるようになることによって、パターの精度が確実に上がります。

歴代女子最強のゴルファーといわれるアニカ・ソレンスタムも、片手でパターの練習をすることによって、成績が伸びてきていたことを公言しています。

彼女の練習方法はとてもハードで、アマチュアの私たちにまねができるような内容ではありませんが、参考にすることは可能だと考えられます。

毎日5分ずつでも良いので、続けて練習してみましょう。

慣れてきたら、距離を変えて練習してみると良いです。

より精度の高いパッティングを、身に付けることができます。

それでは次は、自宅でできるパターの距離感を身に付ける練習方法を見てみましょう。

自宅練習で距離感を身に付けることで完成

一般的にパターは感覚といいますが、正しい距離感を習得することによって、その誤差を縮めることができます。

距離感を掴むには、実際にグリーンや練習場で習得することが一番ではあるのですが、自宅でも効果はありますので練習を続けてみましょう。

自宅で練習を行う際は同じ距離を打ち続けることが多いですが、距離感を養うには距離を打ち分けることが最も効果的です。

例えば3メートルを基本としたら、その倍の距離の6メートル、半分の距離の1.5メートルと実際に打ってみて、その感覚の違いを体で覚えましょう。

ショートパットの練習の際には、ストロークが緩まないように気を付けてください。

この感覚を身に付けることができたら、目を閉じて打ってみてください。

この時に、目は閉じたまま打ったボールがオーバーだったのかショートだったのか、体の感覚で判断してから目を開けます。

目を開けた時にそれが正解であったのか確認してみてください。

視界に頼らずに、体で距離を感じながら練習することによって、パターに必要な距離感を最短で習得することができます。

最後に、ラウンド前に行うべき練習方法を見てみましょう。

ラウンド前に行うべきパターの練習方法

ここまで、自宅でできるパターの練習方法を見てきましたが、最後はラウンド前に行うべき練習方法を見てみます。

せっかく身に付けた正しいパターの練習をコースで試す機会なので、当日のグリーンの状況に合わせて良いストロークに繋げましょう。

先ずはスタートの30分前にはコースの練習場でパターの練習を開始します。

芝の速さはどうでしょうか。

雨に濡れていたり、冬の乾燥で乾いていたりすると速さは全然変わってきます。

この時に肩の幅で打つという基準を作ると、分かりやすいです。

次にショートパットを様々な角度から練習してみましょう。

3時の方向、6時の方向、9時の方向と上りと下りも入れて、入るイメージを付けてスタートできるようにしてください。

このショートパットが入れば、3パットの確率は大きく減るでしょう。

次にロングパットの練習ですが、あまりにもオーバーであったり距離が足りないパットでは3パットの恐れが出てきます。

10メートルの距離を何となくで良いので掴んでおいてください。

ここまで練習できたら、いざコースで練習の成果を発揮してください。

パターを制する極意

パターを制するには、その距離感を知り真っ直ぐ打つということです。

しかしながらそれを身に付けるには、今までのようにただやみくもに打つのではなく、距離感を掴むことと、安定した正しいストロークを身に付ける練習が必要ということが分かります。

感覚だけに頼らずに、日々のコツコツとした練習が実を結ぶのです。

ぜひ、今後のパターの練習の参考にしてみてください。