- 2019年4月14日
インパクトに重要なライ角は身長170センチに合わせていない!
ゴルフクラブのライ角が合っていないと、球筋が荒れてしまうのはご存知ですか。シャフトの傾きを表すライ角とスイングフォームの関係、またライ角がなぜ身長170センチに合わせて作っているのかについて、その理由を含めて紹介していきます。
ゴルフクラブのライ角が合っていないと、球筋が荒れてしまうのはご存知ですか。シャフトの傾きを表すライ角とスイングフォームの関係、またライ角がなぜ身長170センチに合わせて作っているのかについて、その理由を含めて紹介していきます。
ずっと以前にあったクラブ「たらこ」から派生したといわれるユーティリティですが、現在では欠かせないゴルフクラブになっています。ただ飛距離でみると、そんなに多くの場面で使える機会はないようです。なぜ「役に立つ」という意味のユーティリティが必要なのか、考えてみましょう。
パターとは、スコアの半分を占めているといっても過言ではありません。求められる距離は短くとも、その1打の占めるスコアの効果は大きいからです。そのため、初心者であってもパターの打数を減らすことでスコアを大きく縮めることが可能です。今回はパターの上達に必要な、距離感を掴む練習の方法をまとめました。併せてプロゴルファーが行っている距離感を掴む練習方法も確認してみましょう。
パターとは求められる飛距離もなく、初心者であろうともすぐにスコアを縮めることに使える唯一のクラブといえます。また自宅でも毎日コツコツと練習ができる唯一のクラブともいえますね。しかしながら、上級者の方もプロの方も悩み多きクラブでもあります。同じコースでも毎回違う所に落ちるので、一打一打の正確性を求められるからです。今回は自宅で効率よく上達できるパターの練習方法を紹介します。3パットのホールを一つでも減らすことができるように参考にしてみてください。
数あるパターの握り方の中に右手の人差し指を伸ばして、グリップのサイドに這わせているものがあります。ただその理由が、方向の安定性かもしくは強くストロークするためなのか、その効果のほどが分からないというゴルファーがいるようです。そこで人差し指を伸ばす握り方のどこにメリットがあるのか解説します。
パターのグリップ形状で、明らかに太いと思えるものがよく使われています。太いと安定感はありそうですが、他にも太いグリップを選ぶ別な理由があるようです。グリップの歴史を振り返りながら、太いグリップを活用する意味について考えます。
ドライバーでティーショットして、頻繁にフックボールが出るようなら、一度シャフトをチェックしてみると良いかもしれません。柔らかすぎるシャフトや先調子、バランスなど原因はさまざまです。ドライバーのシャフトが影響するフックについて考えます。
飛距離を求めるドライバーですが、あまりにも思い込みが強いと力みが入ってテイクバックがギクシャクしたり、高さのあるトップにこだわってフォームを崩してしまうことがあります。今回はドライバーのテイクバックの仕方と、正しいダウンスイングについて解説します。
シャフトで飛距離を出すというのが最近の傾向ですが、適合するものを選ぶときにスイングスピードを目安していることが多いのではないでしょうか。しかしながらゆったりスイングして飛距離が出ているプロゴルファーもいるので、スイングスピードの速さと飛距離が必ず関係しているとも考えにくいとは思いませんか。今回はスイングスピードとヘッドスピードがシャフト選びにどれだけ関係するのか考えます。
最近はシャフトの性能が上がってきたこともあり、ゴルフを始める上でも表示されているRやSの硬さが気になるものです。その硬さの表示の意味が分かったとしても、自分にとって合う硬さが分からなければ無意味です。そこで表示されているシャフトの硬さと選び方について解説します。