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2019年4月

  • 2019年4月10日

ウェッジにバンスが必要な理由とその選び方のポイント

ウェッジのソールにはバンスと呼ばれる膨らみがあるのをご存知ですか。硬い床にソールをつけると、バンスの膨らみでリーディングエッジが浮くのが分かるはずです。そんなバンスの大きなウェッジが好まれている理由と、バンス角の小さなものとの対比、また選び方について紹介します。

  • 2019年4月10日

アプローチの本当の意味が分かればゴルフの攻めは変わる!

グリーン周りからのショットをアプローチという場合があれば、100ヤード以内のショットすべてがアプローチだという場合もあります。どちらもゴルフ用語として使われますが、本当の意味は少し違うようです。今回はアプローチの意味とスコアメイクの方法について考えます。

  • 2019年4月9日

従来と比べてアイアンは飛ぶし扱いがやさしいのが特徴

縦と横の距離を合わせてピンポイントにボールを運ぶのがアイアンの役目ですが、ショートホールで同伴プレーヤーとの番手が違いすぎると、「負けた」と感じることがあります。この負けた感は世界的な潮流で、いまでは飛ぶアイアンでしかもやさしいというのが売りになっているようです。そこで飛ぶアイアンについて考えていきます。

  • 2019年4月9日

アイアンヘッドの芯がどこにあるか調べる方法と当てる練習法

アイアンショットは芯でとらえると、抵抗なくスッとヘッドが走ります。その感触をどれだけの割合で感じられるでしょうか。芯で当たれば打ち出すボールの飛距離とスピン量も想定通りになるはずですが、問題はその芯がどこにあるかです。今回はその芯の見つけ方と、芯で打つ練習法を紹介します。

  • 2019年4月9日

アイアンを練習するときに何番から始めたらよいか考える

スイング作りをするためには、アイアンで練習をするのが一般的です。何番を使用すべきかの明確な答えはありませんが、一般的には7番アイアンが使われていることが多いようです。今回はスイング作りのために適した番手、また日ごろの練習時で最初に握る番手の考え方について考察します。

  • 2019年4月8日

アイアンにとってはミート率よりも平均飛距離のほうが重要?

アイアンショットでボールが飛ばないときは、ミート率を調べてみると原因が分かるとされています。ショップなどでヘッドスピードと打ち出すボールの初速を計測すると、およその平均値が分かりますが、アイアンにとって本当にミート率という概念が必要なのかについて考えていきます。

  • 2019年4月8日

手首が柔らかければアイアンのダフリやトップは解消できる!

アイアンショットでダフリやトップが多発するようなときは、その原因を探して即刻修正をしなければなりません。たくさんの原因がある中、根本となるのはダウンスイングで正しいインパクトが迎えられていないこと。今回はアイアンのダフリやトップを修正できる正しいスイングの仕方を紹介します。

  • 2019年4月8日

アイアンをダウンブローに打ち込むコツと多用しない理由

プロゴルファーがアイアンショットでドカーンとターフを削り取っている光景を見たことがあると思います。ダウンブローのスイング軌道にすることで、ターフが取れてスピンがかかっているように見えます。今回はそんなダウンブローのスイングのコツと、一方で多用してはいけない理由についてお話します。