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2019年4月

  • 2019年4月13日

ユーティリティはゴルフコースでの飛距離対策が目的ではない 

ずっと以前にあったクラブ「たらこ」から派生したといわれるユーティリティですが、現在では欠かせないゴルフクラブになっています。ただ飛距離でみると、そんなに多くの場面で使える機会はないようです。なぜ「役に立つ」という意味のユーティリティが必要なのか、考えてみましょう。

  • 2019年4月13日

パターの上達に必要な距離感を掴む練習方法を検証しよう

パターとは、スコアの半分を占めているといっても過言ではありません。求められる距離は短くとも、その1打の占めるスコアの効果は大きいからです。そのため、初心者であってもパターの打数を減らすことでスコアを大きく縮めることが可能です。今回はパターの上達に必要な、距離感を掴む練習の方法をまとめました。併せてプロゴルファーが行っている距離感を掴む練習方法も確認してみましょう。

  • 2019年4月13日

パターの練習を自宅で効率よく行うポイントとコツを紹介

パターとは求められる飛距離もなく、初心者であろうともすぐにスコアを縮めることに使える唯一のクラブといえます。また自宅でも毎日コツコツと練習ができる唯一のクラブともいえますね。しかしながら、上級者の方もプロの方も悩み多きクラブでもあります。同じコースでも毎回違う所に落ちるので、一打一打の正確性を求められるからです。今回は自宅で効率よく上達できるパターの練習方法を紹介します。3パットのホールを一つでも減らすことができるように参考にしてみてください。

  • 2019年4月12日

変則的なパターの握り方で人差し指を伸ばしているのはなぜ? 

数あるパターの握り方の中に右手の人差し指を伸ばして、グリップのサイドに這わせているものがあります。ただその理由が、方向の安定性かもしくは強くストロークするためなのか、その効果のほどが分からないというゴルファーがいるようです。そこで人差し指を伸ばす握り方のどこにメリットがあるのか解説します。

  • 2019年4月11日

シャフト選びでヘッドスピードを目安にしても合わないかも?

シャフトで飛距離を出すというのが最近の傾向ですが、適合するものを選ぶときにスイングスピードを目安していることが多いのではないでしょうか。しかしながらゆったりスイングして飛距離が出ているプロゴルファーもいるので、スイングスピードの速さと飛距離が必ず関係しているとも考えにくいとは思いませんか。今回はスイングスピードとヘッドスピードがシャフト選びにどれだけ関係するのか考えます。

  • 2019年4月11日

シャフトを選ぶ時ゴルフクラブに表示されている硬さは重要?

最近はシャフトの性能が上がってきたこともあり、ゴルフを始める上でも表示されているRやSの硬さが気になるものです。その硬さの表示の意味が分かったとしても、自分にとって合う硬さが分からなければ無意味です。そこで表示されているシャフトの硬さと選び方について解説します。