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2019年12月

  • 2019年12月11日

アイアンをトップブレードで合わせるときに重要な再現性

ラウンド中にアイアンショットがスライスするときは、フックフェースで構えるかトップブレードをスクエアに合わせるか、2つの対処法があります。もしも細かくフェース角を調整したいときには、少しだけ構え方を変えるだけで対処できます。そこで今回はアイアンをトップブレードで合わせる構え方に注目しまとめます。

  • 2019年12月11日

ドライバーの重さはインパクト直前のヘッドの動きが目安

近年ドライバーは軽量化されたことで飛距離が格段にアップしたわけですから、その重さ選びは重要であることに違いありません。ただ軽すぎても使いにくいでしょうし、重すぎても飛ばないような気がします。そこで今回は、ちょうど良い目安となるドライバーの重さについて考えていきます。

  • 2019年12月10日

シャフトに表示されているバランスの意味と計算を知ろう!

シャフトに貼られたシールには、D0やD2といったバランスが表示されています。もしもヘッドの効きがいまひとつであれば、数値の大きなものに変えたほうが良いわけですが、今使用中のクラブをバランス調整するのであれば、計算によって導き出すほうが効率的です。そこで今回はバランスの計算方法についてまとめます。

  • 2019年12月10日

ウェッジのロフト角が60度だと飛距離はどれくらい出る?

ウェッジのロフト角が60度のいわゆるロブウェッジをショートゲーム扱えるようになれば、攻めの幅はかなり広がります。ただフルショットでも使うかもしれないので、その飛距離を知っておきたいという考えがあるかもしれません。そこで今回は60度のウェッジをフルショットしたときの飛距離、そして使うべき距離を紹介します。

  • 2019年12月9日

アイアンのグリップ交換はシーズンオフに時期を定めよう

皆さん、アイアンのグリップ交換は一定の時期に行なっていると思いますが、その理由が「滑るから」では遅すぎる場合があります。グリップは滑る前に交換することで、スイングへの悪影響を排除することができるからです。今回はグリップ交換の時期と方法、またグリップのメンテナンス方法を紹介します。

  • 2019年12月9日

ドライバーのシャフトの長さを使いこなすために必要な知識

ドライバーを選ぶときに、シャフトの長さを見ると小数点のついているものがあります。45インチと46インチの間に45.5インチがあったり、45.25インチがあったりと、細かく刻まれています。今回はそうしたシャフトの長さの表示の違いと、長いシャフトの効力について説明します。