- 2019年12月15日
弾き系で話題のドライバーシャフト!スピーダーの特徴は?
話題のトッププロゴルファーが使うドライバーシャフトは気になるものです。その中でも女子プロゴルファーの使用率が高いフジクラシャフトの『スピーダーシリーズ』は、どのような性能なのでしょうか。今回はなぜ人気が高いのか、フジクラシャフトの特徴やスピーダーシリーズの特徴をまとめます。
話題のトッププロゴルファーが使うドライバーシャフトは気になるものです。その中でも女子プロゴルファーの使用率が高いフジクラシャフトの『スピーダーシリーズ』は、どのような性能なのでしょうか。今回はなぜ人気が高いのか、フジクラシャフトの特徴やスピーダーシリーズの特徴をまとめます。
シャフトカットをすると、スムーズなスイングができたり、スイートスポットでの命中率が上がったりとプラス効果を期待できます。一方、それまでとバランスが変わるため、扱いにくくなる可能性もあります。そのため今回はカットに踏み切る前に一度考え直すためにも、シャフトカットで注意すべき点を紹介します。
ショートアプローチを想定したウェッジですが、ボールの置かれた状況によっては打ち方を変えて、フルショットをしなければならない場合があります。ありがちなのは想定した距離まで飛ばない、方向が安定しないということです。それはウェッジ用のスイングをしていないからです。今回はウェッジでフルショットするときの打ち方を紹介します。
アイアンのシャフトはずっと以前からスチール製が全盛で、カーボンシャフトは少数派と言えます。ドライバーのシャフトとしてスチールからシェアを完全に奪った絶大な人気を誇るカーボンシャフトですが、アイアンでまだまだ普及しない原因について考えます。
ユーティリティとフェアウェイウッド、どちらか一方、またどちらも使っているゴルファーは多いでしょう。両方ともゴルフクラブの中では長尺のため慣れるまでは難しいですが、飛距離を出すにはうってつけのクラブです。この2種のクラブは似ているようですが、明確な違いがあります。状況に応じて的確に使い分けることでスコアアップにも大きく貢献してくれます。今回はユーティリティとフェアウェイウッドの特徴や役割の違いを紹介します。
フェアウェイウッドのトップは、想定した距離に達しなかったり、打ち出したボールが曲がったりするため、トラブルを防ぐためにも避けたいものです。まずはなぜそうなったか原因を分析して、その対策を立てるのが常道です。そこで今回はフェアウェイウッドがトップする原因と対策を紹介します。
ドライバーはアッパーブローのスイングをするため、ティーアップには一定の高さと間隔が必要になります。アッパーブローでインパクトするときの明確な角度やティーの高さ、またスイングの最下点とヘッドの間隔など、考えていますか。今回はその数値について考えます。
ドライバーとアイアンの間のクラブセッティングについては、以前はフェアウェイウッドが主流でしたが、現在はフェアウェイウッドとユーティリティを併用するのが多くなりました。ただ使い勝手を考えると、アマチュアにとっては3本ともユーティリティにしたほうが良い結果を出すことができそうです。今回はユーティリティを3本にするクラブセッティングについて考えます。
ウェッジを選ぶときには、フェースの角度であるロフト角が基準になると思いますが、実用的ではない選び方をしていることがあるようです。ウェッジの角度の見方を知ることで、「より簡単に、より確実に」プレーができてスコアアップが狙えます。今回は、ウェッジの角度の見方について改めて考えてみます。
アイアンは重たいほうが良いと考えているゴルファーが多く、スチールシャフトの装着率は変わらないようです。ただアイアンの重さには適正があって、重過ぎたり軽過ぎたりすると、スイングにとってマイナスでしかありません。今回はアイアンの適正な重さについてまとめます。