- 2019年4月2日
アプローチでトップする原因が不明なら丹田に力を入れてみる
ラウンド中のアプローチで突然トップすると、次からのショットに不安が出てしまうものです。練習場での予兆はないのに突然トップするときには、それなりの原因はあるものです。今回は突然起こるトップの原因と、その修正法について解説します。
ラウンド中のアプローチで突然トップすると、次からのショットに不安が出てしまうものです。練習場での予兆はないのに突然トップするときには、それなりの原因はあるものです。今回は突然起こるトップの原因と、その修正法について解説します。
数多くのアイアンが市場に溢れていますが、その中でもどの種類がもっとも良いのでしょうか。各クラブの性能の違いについて、また向いているゴルファー像も含めて、アイアンのコンセプトを種類別に紹介していきます。
アイアンに刻印されている番手は、何を表しているのでしょう?ロフト角なのか飛距離なのか、それともアイアンの名称としての単なる番号なのか いまひとつ分からないという初心者ゴルファーもいるのではないでしょうか。アイアンの番手はロフト角と飛距離のどちらを表したものなのか、また真実性はあるのかについて考えてみましょう。
ゴルフを始めるときは、アイアンでスイングを作っていくのが一般的です。そのスイングは「左手主導」がゴルフのセオリーといわれていますが、確かにグリップの握り方をみると大半は左手で握っています。しかしながらスイングのカギとなるのは、右手にあるようです。今回は両手で打つアイアンショットについて解説します。
アイアンの飛距離に物足りなさがあれば、それは単にヘッドスピードが遅いだけかもしれません。インパクトで強い衝撃を与えることでボールは飛ぶのですから、ヘッドスピードの速さは大事です。今回はヘッドスピードを速くするための練習方法を紹介します。
ショートホールをアイアンショットするとき、ティーアップしたボールを打つのが苦手ということがあります。感覚的に苦手なこともありますが、技術的にも苦手になってしまう打ち方をしている場合があります。ここではティーアップ時のアイアンショットの注意点と打ち方を紹介します。
ショートホールでアイアンを使ったティーショットをするとき、ティーアップした球を打つときだけ引っかけになることがありませんか。その引っかけの原因はフェースの向きやスイング軌道による擦り球ですが、なぜティーアップしたときだけ引っかけになるか知ることは大切です。
ゴルフは結局パターでスコアが決まる。パターがうまくなれば、100は簡単に切れるのに。このような言葉を耳にしたり、また実際に考えるゴルファーは多いのではないでしょうか。実にパターは奥が深く、絶対に入る打ち方などは存在しません。また、その時の精神的な状況も非常に影響が強く、メンタルスポーツと呼ばれる所以はそこにあります。今回、パターの打ち方の中でも、距離感の掴み方に着目して取り上げ、いくつかの練習方法も紹介します。
パターは大きく分けてピン型・マレット型・ネオマレット型と種類があります。実はこれらの種類によって打ち方は違ってきます。またスイングタイプによって相性があるので、自分がパターでどのようなスイングをしているのかを一度確認すると良いかもしれません。今回はパターの原点ともいわれているピン型の打ち方やコツを説明します。
パターが上達するだけで、かなりスコアを縮めることができます。しかしながら練習しても一向に上達の気配がないということがあるものです。実のところ構え方や打ち方のちょっとしたコツを覚えて、自分に合ったスタイルにすれば上達は叶います。ここからはパターの打ち方について解説します。