- 2019年8月13日
アイアンのプッシュアウトの簡単な直し方。原因分析が鍵です
ラウンド中のアイアンショットが突然プッシュアウトすると、次のショットが怖くなって手が縮んでしまうと、ミスショットの連鎖になってしまうでしょう。そんなときプッシュショットの原因と直し方を知っていれば慌てることはありません。今回はプッシュアウトの原因と、簡単な直し方をまとめますので頭に入れておきましょう。
ラウンド中のアイアンショットが突然プッシュアウトすると、次のショットが怖くなって手が縮んでしまうと、ミスショットの連鎖になってしまうでしょう。そんなときプッシュショットの原因と直し方を知っていれば慌てることはありません。今回はプッシュアウトの原因と、簡単な直し方をまとめますので頭に入れておきましょう。
アイアンをバックスイングするとき、肘を曲げずに手首を固定して、ボールの後方にヘッドを引いているとしたら、力みがあるかもしれません。アドレスでの力みはミスショットに繋がります。そこでそんな力みが簡単に取れるアイアンの構え方と、バックスイングの仕方を紹介します。
アイアンショットのボールがスライスするときは、テイクバックを始める前に左手首を固めるアーリーコックを取り入れるのがおすすめです。正しい姿勢でトップまで引き上げることができるので、ダウンスイングに歪みがなくなります。そこでアドレスで左手首を固めるアーリーコックがどういったものか説明していきます。
「コックを入れて」練習していると先輩ゴルファーから聞いたことはありませんか。初心者はアイアンから練習していると思いますが、手首を曲げるくらいしかイメージがつかないかもしれません。どんな役目があるのか、どのタイミングで入れるのかなど、コックについて解説します。
ユーティリティはおよそ30年前に開発、発売されたクラブです。当初はロフトの角度が低いロングアインアンの代替クラブとして発売されました。その後、最近は安定して飛距離の出るユーティリティも発売されており、代替品から主要クラブに変わってきています。今回はそんなユーティリティの種類や打ち方について説明します。
パターのストロークが安定しないと、正しいインパクトができずにカップの手前でショートしたり、方向が左右にぶれカップの淵を通過したりします。自宅でパターの練習はしているのにも関わらず上手くならないとしたら、その練習法が間違っているかもしれません。そこで今回はパターのストロークを安定させる練習法を紹介します。
ドライバーは伝統的にアッパーブローのスイング軌道です。ボールを下から打ち上げることで、正しい放物線を描いて飛んでいくのがドライバーショットです。ところがアッパーブローを習得するのは難しく、また習得してもプロでさえミスショットをします。そこで簡単に習得できる、上から叩き潰すスイング法を紹介しますので、アッパーが苦手なゴルファーはお試しください。
自分自身のゴルフの構え方を正面から見る機会は少ないと思います。実は自分の構えを確認することで気がつくことが多いものです。ドライバーの打球が左右に曲がったり、頭を叩いてチョロしてしまうのは、自分のスイングを知らないせいなのかもしれません。そんな、悩み多きドライバーショットを改善する方法をまとめますので、ステップアップに役立ててください。
ドライバーショットは、1ラウンド中最も多いときで14回あります。パターの次に使う回数が平均的に多いクラブになります。アイアンやウェッジは調子の良し悪しで使い回数は増減します。そのためドライバーショットがプレッシャー無く気持ち良くできたら、ゴルフも楽しくなります。今回はそんな飛んで曲がらない打ち方にするためのコツを紹介します。
安定したドライバーショットは、ゴルフのスコアアップのためには必要な要素のひとつです。一方でドライバーで遠くにボールが飛ばせれば、バーディーを狙えるチャンスも増えるため飛距離も稼ぎたいところです。ドライバーを遠くに飛ばすためには、空に吸い込まれていくような高い理想的な放物線を描いていくことが必要です。今回は、安定したドライバーショットを実現しつつ、ボールを遠くに飛ばす方法について考察していきます。