• 2019年11月16日

アイアンはトップブレードの薄いタイプを選ぶと構えやすい

アイアンショットがスライスするときは、アドレスでのフェースの向きをフックフェースにすると防ぐことができます。ただ構えたときに違和感があるようなら、トップブレードで合わせる方法を試してみましょう。それをやる場合は薄いタイプのアイアンを選んだほうが使い勝手が良くなるため、その理由を説明していきます。

  • 2019年11月15日

アイアンはソールの薄いタイプを選んだほうが良い?

アイアンを選ぶとき、「顔」が気になることはないでしょうか。好みの形は「顔」で決めることが多いようですが、アイアンの顔の解釈は人によって違うようです。結果的にトップブレードやソールが厚い、もしくは薄いことが決め手となるようです。そこで今回は、アイアンを選ぶときに薄いタイプが良いとされる理由について考えます。

  • 2019年11月15日

ユーティリティの打ち方を習得するとアイアンが不調になる?

ユーティリティは便利なクラブで打ち方も簡単なことから、フェアウェイウッドやロングアイアンに代えて使われることが多くなっています。しかしながら長さが苦手とかフェードやドロー打ちが難しいということで、他のクラブと併用されているようです。今回はウッドタイプの他にアイアンタイプもある2種類のユーティリティに注目してお話しします。

  • 2019年11月15日

初心者のためのフェアウェイウッドとユーティリティの揃え方

多くのゴルフ場のロングホールではティーショットでボールをうまく遠くに運べた後にも、ある程度の飛距離を飛ばす必要が出てきます。そうしたセカンドショットを打つクラブとしては、フェアウェイウッドとユーティリティが挙げられます。この両者は、その構造の違いからどちらを選択するかも相違してきます。今回は、特に初心者のフェアウェイウッドとユーティリティの揃え方を考えていきます。

  • 2019年11月14日

パターの選び方は身長や打ち方など自分の特徴も考慮しよう

ドライバーやアイアンはクラブに適した打ち方がありますが、パターには決まった打ち方がありません。そうした打ち方に決まりのないパターは他のクラブとは選び方も違ってきます。クラブの中でも使う場面が違っているパターは、他のクラブとは当然選び方が違います。振り回すことのないパターの選び方は、自分の身長や体格に合わることが大切です。今回は、自身の特徴から見たパター選びを説明します。

  • 2019年11月14日

パターのライ角がアップライトなときの対処法は慎重に!

パターのライ角がアップライトになっていると、アドレスで構える位置よりもグリップの位置が高くなってしまいます。それはそれでメリットにもなり得ますが、合っていなければ意味がありません。アイアンであればヘッドを曲げて修正しますが、微細な調整が必要なパターには向きません。今回は、アップライトなライ角のパターの対処法を紹介します。

  • 2019年11月14日

パターのシャフトが黒色なのは性能とファッションのどっち?

ここのところ、パターのシャフトの中で黒色タイプに注目が集まっているのをご存知ですか。実は数年前から、たびたび黒色シャフトは注目されていたのですが、そうして注目されるのには2つの理由があるようです。今回は人気の黒いシャフトのパターについて話をしていきます。

  • 2019年11月13日

ドライバーの長さだけでは飛距離アップは期待できない!

ドライバーは長さによって飛距離が変わると言われています。長いほどヘッドスピードが増しますが、一方で正しいインパクトが難しくなって当たり損ねになる確率も増すわけです。そのメリットとデメリットが相殺、またはデメリットが上回ると飛距離は伸びることはないのです。そこで今回は、シャフトの長さと飛距離の関係、また飛距離を伸ばすために必要なことを考えます。