- 2019年12月11日
ドライバーとアイアンの重量差における考え方と揃え方
ドライバーを買い替えるときは、アイアンとの重量差について考える必要があります。同じ重量ピッチでゴルフクラブを揃えると、同じリズムでスイングがしやすいからです。今回はドライバーとアイアンの重量差の考え方についてまとめます。
ドライバーを買い替えるときは、アイアンとの重量差について考える必要があります。同じ重量ピッチでゴルフクラブを揃えると、同じリズムでスイングがしやすいからです。今回はドライバーとアイアンの重量差の考え方についてまとめます。
シャフトに貼られたシールには、D0やD2といったバランスが表示されています。もしもヘッドの効きがいまひとつであれば、数値の大きなものに変えたほうが良いわけですが、今使用中のクラブをバランス調整するのであれば、計算によって導き出すほうが効率的です。そこで今回はバランスの計算方法についてまとめます。
ウェッジのロフト角が60度のいわゆるロブウェッジをショートゲーム扱えるようになれば、攻めの幅はかなり広がります。ただフルショットでも使うかもしれないので、その飛距離を知っておきたいという考えがあるかもしれません。そこで今回は60度のウェッジをフルショットしたときの飛距離、そして使うべき距離を紹介します。
ドライバーを選ぶときに、シャフトの長さを見ると小数点のついているものがあります。45インチと46インチの間に45.5インチがあったり、45.25インチがあったりと、細かく刻まれています。今回はそうしたシャフトの長さの表示の違いと、長いシャフトの効力について説明します。
ドライバーはゴルフクラブの中でもっとも扱い難い道具かもしれません。ナイスショットのつもりが、信じられないようなスライスになって、次のショットで苦労することがあります。そこでスライスになる根本の原因と簡単に修正できる方法を紹介していきます。
ドライバーとなんとなく形が似ているユーティリティですが、意外にアマチュアはその良さを引き出せていません。ユーティリティはロフト角の選び方に注目が集まりがちですが、実はシャフト選びが大切です。ユーティリティをより使いやすくするためのシャフト選びについてまとめます。
今回はドライバーがなかなか安定しない、スライスばかりで悩んでいるゴルファーに向けての内容です。ドライバーはクラブヘッドの性能に目が行きがちですが、実はシャフトのフレックスに落とし穴があります。そのためドライバーのシャフトを見直すことで、安定したドライバーショットになる可能性があることを紹介します。
クラブ選びの中でも、シャフトの選び方はアマチュアにとっては難しいものです。それを簡単にしてくれるのが、硬さを表すフレックス表記です。しかし、そのフレックス表記は一定ではなく、実際には異なります。そこで注目されているのが振動数です。
アイアン、ドライバーに限らず、ゴルフスイングではコックをどのタイミングで入れて、どこでリリースすれば良いのかが難しいです。コックについてはゴルフ雑誌や教則本等でも良く取り上げられますが、プロゴルファーの中でも考え方に違いが多く、同じ雑誌でも購入した号によって180度異なる内容が記載されている場合があるほどです。今回はそんなアイアンスイングにおけるコックのリリースについて考えていきます。
ドライバーを短く持つことを格好悪いと思ったりしていませんか。実のところゴルフクラブは、目いっぱい長く持つより少しグリップエンドを余らせたほうが良いことが多いのです。それはクラブの長さやバランスが関係してくるからです。今回は短く持つことによるメリットやドライバーのバランスについて話をします。