- 2019年4月17日
ドライバーをダウンブローでスイングするメリットってある?
トッププロのドライバーショットは、5割以上がダウンブローでスイングしているそうです。アッパーブローがセオリーにも関わらず、あえてスイング軌道を変えるのにはそれなりのメリットがあるからでしょう。今回はなぜダウンブローのドライバーショットをするのか、その意味について考えます。
トッププロのドライバーショットは、5割以上がダウンブローでスイングしているそうです。アッパーブローがセオリーにも関わらず、あえてスイング軌道を変えるのにはそれなりのメリットがあるからでしょう。今回はなぜダウンブローのドライバーショットをするのか、その意味について考えます。
ドライバーのスイング軌道が乱れていると、打ち出すボールは荒れてしまって当然です。では正しいスイング軌道ができれば、正しいインパクトが必ずできるのでしょうか。今回はドライバーのスイング軌道の考え方と作り方を紹介します。
ドライバーショットの飛距離を確実に伸ばすためには、スイングスピードを速くする練習よりも、コックを使ってリリースするタイミングを覚えた方が効果的です。今回はそんなコックの作り方、そのコックをリリースする方法、そしてリリースの効果について解説します。
高性能のドライバーほどコックを上手く使うことが必要です。コックを使うことでその性能を余すことなく使いきれるからです。本来は無意識の状態でもコックを使ってスイングをしていますが、意識して使うようになると勝手にほどけることがあります。今回はコックの使い方と意図せずにほどけることを防ぐ練習法を紹介します。
多くのゴルファーはアプローチで使えるウェッジをいくつか持っているはずです。距離や球筋として選択するほかにも、得意クラブとして使い分けをしていると思いますが、そもそもの役割はあるものです。今回はウェッジの歴史と役割を紹介します。
アイアンショットがトップする原因はたくさんありますが、根本はスイングの最下点とボールの位置のズレ。今回はアドレスでボールの後ろにヘッドを置いたのにインパクトで再現できない理由と、その対処法について解説します。
コースでアイアンをティーアップする機会は、基本的にショートホールに限られますよね。初心者の頃には、いきなり地面にあるボールを打つことができずに、7番アイアンをティーアップして練習したのではないでしょうか。しかしながらティーアップせずにアイアンを打つことができるようになると、練習場でティーアップすることは無くなります。アイアンをティーアップして練習することには、隠された上達のポイントが多くあります。今回は、アイアンをティーアップする打ち方のメリットを紹介します。
ずっと以前にあったクラブ「たらこ」から派生したといわれるユーティリティですが、現在では欠かせないゴルフクラブになっています。ただ飛距離でみると、そんなに多くの場面で使える機会はないようです。なぜ「役に立つ」という意味のユーティリティが必要なのか、考えてみましょう。
パターとは求められる飛距離もなく、初心者であろうともすぐにスコアを縮めることに使える唯一のクラブといえます。また自宅でも毎日コツコツと練習ができる唯一のクラブともいえますね。しかしながら、上級者の方もプロの方も悩み多きクラブでもあります。同じコースでも毎回違う所に落ちるので、一打一打の正確性を求められるからです。今回は自宅で効率よく上達できるパターの練習方法を紹介します。3パットのホールを一つでも減らすことができるように参考にしてみてください。
ドライバーでティーショットして、頻繁にフックボールが出るようなら、一度シャフトをチェックしてみると良いかもしれません。柔らかすぎるシャフトや先調子、バランスなど原因はさまざまです。ドライバーのシャフトが影響するフックについて考えます。