- 2019年2月1日
ゴルフスイングで「右足の上に軸を置く体重移動」は間違い?
飛距離を求めるゴルフスイングでは、右足に軸を置いた体重移動が一般的です。右足の上から左足の上に軸を移動させるのですが、この「右足の上」について勘違いする人が多くいるようなので、今回は正しい体重移動の意味とその練習法を紹介します。
飛距離を求めるゴルフスイングでは、右足に軸を置いた体重移動が一般的です。右足の上から左足の上に軸を移動させるのですが、この「右足の上」について勘違いする人が多くいるようなので、今回は正しい体重移動の意味とその練習法を紹介します。
ゴルフコースにはアンジュレーションがあり、平らな場所でセカンドショットが打てる機会はそう多くはありません。いくつかある傾斜の中でもっとも難しいのが、右足上がりの斜面です。下り傾斜でのスイングの仕方と練習方法について紹介します。
ゴルフスイングのインパクトの時に右肩が下がるのは、ダフリの原因になります。特にドライバーなどの長いクラブを使用するときに右肩が下がってしまうと、ボールのコントロールがかなり難しくなります。ここでは右肩が下がる原因と矯正する方法を紹介します。
普通のゴルフスイングでは、トップの位置から右肘を下に向けて落とすことになりますが、この動作を意識したことはあるでしょうか。今回は右肘を落とすときの方向と、その右肘による飛距離アップの方法、また正しい捻転のフォームを紹介します。
ゴルフスイングでは、左手のコックと右手のヒンジが重要な役割を果たしています。今回は、聞きなれないゴルフ用語のコックとヒンジ、そしてその役割についての説明、さらにコックとヒンジを作るために必要なアドレスでの準備についてお話します。
ゴルフクラブをトップの位置まで引き上げたあと、ダウンスイングへの切り返しで頭を残すスイング法があります。そうすることで飛距離が20ヤードはアップすると言われる魅力的な打法ですが、そのためには頭が沈む姿勢をとる必要があるようです。今回はリスクのある魅惑のスイング法を紹介します。
ゴルフのトップからダウンスイングへの切り返し、何を基準にしていますか?腰、膝、肩、手、肘の位置。難しいですよね。そこでお尻の感覚を基準にして、スイングを作ってみませんか?ヒップターンと言われることもありますが、ターンでは少し概念が弱いです。なぜなら、左尻は回すイメージではないからです。トップからは思いっきり左尻を後ろに引くことを意識してください。
肩に力が入っていると言われたことはありませんか?ゴルフの場合、肩に力が入っているとスイングがきごちなくなり、軌道がブレてしまってうまくショットすることができません。そこで上半身の脱力を覚えると飛距離も増し、正確性もアップします。それではどのように脱力するか順番に解説していきます。
来年度よりルールが変わり、救済措置も大きく影響を受けるものが出てきます。そんな救済措置には、次のようなパターンがあります。①OB/ロストボール②アンプレヤブル③ウォーターハザード④修理地/カート道路上/カジュアル・ウォーター⑤動かせない障害物等⑥新ルール上でのドロップ今回は、それぞれの基本ルールの振り返りと変更点を確認して、アマチュアゴルファーを救済するものなのかを考えてみましょう。
ゴルフクラブは、ウッド・アイアン・ユーティリティ・ウェッジとあります。その中でもユーティリティは比較的新しいクラブと言っても良いでしょう。近年はプロもアマチュアも多くの人がユーティリティを使っています。多くの人にやさしくて便利なクラブと認識されていますが、果たして全てのゴルファーにとって必要なクラブなのでしょうか。