アイアンの打ち方のコツを知ればトップやシャンクも怖くない

アイアンで今まで上手くいっていたのに、突然出るトップやシャンク。

それがたまたまなのか、そもそも打ち方が悪いのか。

アイアンに悩みのあるゴルファーの多くが、トップやシャンクに悩んでいます。

そこでもう一度打ち方を振り返ってみます。

アイアンの打ち方のコツを知り、トップやシャンクをなくして自信を取り戻したいものですね。

今回は上達のコツからスコアアップのつなげ方も考えます。

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トップやシャンクの原因とアイアンの打ち方のコツとは

アイアンで思い通りに打つには、トップやシャンクをなくすことです。

トップやシャンクの不安があると、気になってしまい目標を定めるどころではありません。

ではなぜトップやシャンクが出るのでしょうか。

トップが出る原因はいくつかあります。

それは、すくい打ちをしていることと、インパクトで体が起き上がっていることです。

体が起き上がるのは、目標を意識しすぎるためヘッドアップしていることも原因です。

アイアンショットはドライバーショットと違って、ピンに近づけることが目的です。

すると、どうしてもインパクト後すぐにボールの行き先を確認したくなります。

また、突然出て驚いてしまうシャンクが出る原因は次の通りです。

シャンクはクラブのホーゼル部分にボールが当たることで起きます。

知らない間にヘッドがボールの向こう側に行っているのです。

「シャンク病」という言葉があるように、一度発生すると度々同じことが起きてしまうので厄介です。

これらの症状が出始めたら、一点に絞って見直しても応急処置にしか過ぎません。

打ち方全体の基本をおさらいして、打ち方のコツを身につけると安心です。

アイアンは7番で打ち方のコツを身につける

アイアンの打ち方のおさらいをするには、7番アイアンで打ち方のコツを身につけることです。

打ち方のチェックをするならば、構えやすい9番アイアンでも良いのではないかと思えます。

また8番アイアンでも良さそうですが、7番アイアンが適している理由があります。

似たような7番と8番のアイアンの間にはやはり違いがあり、8番になるとヘッドがウェッジの顔に近くなっています。

ウェッジに近い顔のクラブより、飛ばせているアイアンに近いクラブの7番の方が練習に適しているのです。

そして7番の方が6番までの長いアイアンにも対応できるのでより良いでしょう。

7番アイアンで練習というと、せっかく初心者から脱却しているのに、という感じです。

しかし何ごとも困ったときは基本に返ることが早道なので、7番アイアンでの見直しは経験が長いゴルファーにもおすすめです。

極端な話、7番アイアンさえ自信を持って打てればどんな場面でも対応できます。

7番アイアンは短い距離の中ではヘッドが軽く扱いやすい、それでいて距離も出せるクラブです。

そういったことを再認識する良い機会でもあります。

7番アイアンを打つ前のアドレスのコツ

アイアンの打ち方のコツは、最初にアドレスから見直すことです。

まず両足の幅は肩幅くらいにします。

その時に重心は真ん中あたりに置きましょう。

そしてグリップの位置は、右手が両足の真ん中にありながら左手が左ももの内側に来るようにします。

いわゆる「ハンドファースト」の構えです。

ボールの位置はほぼ真ん中か、もしくは両足の真ん中からボール1つ分少し左にします。

ボールは7番アイアンより番手が上になるほど左、逆に下になるほどボールが右の位置になります。

簡単なようですが、このアドレスをキープするには下半身の安定が必要です。

自分のアドレスの様子を画像や動画で見ると、思った以上に足が浮いているように見えることがあります。

一方プロの構えなどを見るとどっしりしています。

このどっしりした感じを持たせるために、日頃から下半身を鍛えるようにするとアドレスが決まります。

アイアンの打ち方はダウンブローでコツをつかむ

トップする、シャンクするなどの悩みは、アイアンの打ち方のひとつ、「ダウンブロー」のコツを身につければ解消できます。

このダウンブローとは、クラブのヘッドがまだ下に降りている途中でボールを捕らえることです。

では、そのアイアンの打ち方のコツをおさらいします。

グリップの位置がハンドファーストになっていることを確認します。

正しいアドレスをとったら、ハンドファーストをキープしてインパクトまで持って行くことです。

ついすくい上げたくなりますが、この形をキープすることです。

そして7番アイアンの打ち方のコツで大事なのが「体重移動」です。

アドレスの時は真っ直ぐ下に体重が乗っている状態です。

そこからスイングをスタートしてトップの位置になると、体重は右足に乗っています。

そしてダウンスイングからインパクトでは左足に体重が乗り、左足右足が8対2くらいに乗ります。

どの状態でも当てよう上げようと意識するとミスをするので、あくまでも一連のスイングの中でボールを当てるようにしてください。

ダウンブローのコツとアイアンの打ち方の練習方法

アイアンショットのダウンブローは分かっても、なかなか上手くいかない。

そのような場合にも打ち方のコツがあります。

例えば「ハンドファースト」「体重移動」などを個別に意識していくことです。

ボールを置かずに振ってみましょう。

グリップがハンドファーストになっているか確認します。

そしてクラブを小さく振って体重移動ができているか確認します。

膝から膝の高さから、腰から腰の高さ、と徐々に振り幅を大きくして確認してください。

そして実際にボールを置いて、小さい振り幅から大きい振り幅にしてボールの捕え方を見ていくのです。

上手くいかないときは、とにかく小さな振り幅から徐々に大きくしてボールを確実に捕えるのを繰り返すことです。

安定してきたら、普段のような大きな動きをしてみてください。

そしてその時に気をつけるのは、トップはコンパクトにすること。

コンパクトにしながらも、ヘッドの重さを感じながらタメを作り大きな動きをする。

そこまでできれば後はクラブが仕事をしてくれます。

アイアンの打ち方のコツをつかんでスコアもアップ

このダウンブローの打ち方のコツが分かると、そのメリットを活かすことができスコアアップにもつながります。

ダウンブローの良いところは、飛距離が伸びるということです。

ダウンブローをマスターすると、今までと1番手2番手変わってくるかもしれません。

そして飛距離が伸びながら、バックスピンがかかるのでボールが止まりやすくなります。

止まりやすいボールが打てると、飛距離の見立てがしやすくなります。

ターフが取れるので、見た目が格好の良いショットとして憧れる部分もありますよね。

ダウンブローができることでスコアメイクも楽しくなりそうです。

打ち方に余裕ができると、万が一のトップやシャンクにも応急処置で対応できます。

ハンドファーストを今一度思い出して、フェースを被せ気味に打ってみてください。

アイアンショットのトップやシャンクはプロでも出るので、とにかく慌てないことです。

ラウンド中に出てしまったものは仕方がないとして、落ち着いて対処することです。

アイアンの上達は打ち方のコツを知ること

このようにアイアンの打ち方のコツが分かれば、トップやシャンクも怖くありません。

日頃からダウンブローを打てるように準備しておくことです。

ラウンド中にトップやシャンクが出て迷ったら、思い出してください。

アイアンはスコアメイクに大事なクラブです。

上手く打てるようになればベストスコアもすぐそこに見えてきます。