- 2019年3月15日
ドライバーのヘッドカバーが2種類必要な理由とは?
ドライバーにヘッドカバーは必要なのでしょうか。木製ヘッドのころには濡れ防止などの役割はありましたが、硬い金属のヘッドになってからは、その役目が終わったと考えているゴルファーもいるようです。そこで現在のヘッドカバーの活用目的を考えます。
ドライバーにヘッドカバーは必要なのでしょうか。木製ヘッドのころには濡れ防止などの役割はありましたが、硬い金属のヘッドになってからは、その役目が終わったと考えているゴルファーもいるようです。そこで現在のヘッドカバーの活用目的を考えます。
現在レディースのアイアンは種類もどんどん増えて、レディースゴルファー個々のタイプで選びやすくなってきました。しかしながら、あまりその特性は活かされずに何となく打ちやすいから、何となく可愛いから、人に勧められたから、このメーカーは有名で間違いがないから等の理由で選んでいませんか?本当に自分に合ったクラブを使用できているのか、確認をしたことはありますか。今回はそんなレディースのタイプを検証しつつ、自分に合ったアイアンの選び方を見ていきましょう。
皆さんはパターを選ぶ際、どこを見て決めますか?パットとは、スコアの40%を占める大切なクラブです。しかし、いざ選ぶとなると形状も種類も多いため、何が自分に合っているのか迷ってしまいますよね。今回はパターの形状と種類を調べて、自分の振り方にあったパターを検証してみましょう。それではまず、ヘッドの形状から見ていきます。
ゴルフ界ではジュニアゴルファーの活躍によって、新たなスター選手がどんどん育ってきています。一方で現在のゴルフ界を支えているのはシニア世代といっても過言ではないでしょう。ところがジュニアとシニアの年齢区分は意外に面倒なことになっているようです。今回は世間一般とゴルフ界の年齢の違いと問題点についてお話しましょう。
ゴルフ上達の鍵は質が高く内容の濃い練習です。再現性の高いスイングを身につけるためには、数多くのスイングを繰り返し、体に記憶させることがとても大切です。ところが、高い再現性を体が記憶し繰り返すことができても、アイアンのライ角をはじめとした機能が適切に調整されていなければ良い結果は伴いません。その理由と調整方法の注意点を解説します。
パターに関して昔からゴルフ界では「打ち方は自由」といわれていますが、本当に好き勝手に練習をしても上達できるのでしょうか。一応は基本の姿勢があるので、それを習得してから自由な打ち方をするほうがよいと考えることもできます。今回はパターの構え方、打ち方、練習法、そして実践での打ち方を紹介します。
ゴルフクラブをトップの位置まで引き上げたとき、シャフトが飛球線に対してクロスしていることがあります。クロスとはヘッドがターゲットよりも右側を向いた状態で、良いスイングフォームとはいえません。今回はオーバースイングとシャフトクロスの違いと直し方について解説します。
アイアンを構えたとき、ボールをスタンスの中央に置くのか、番手ごとにボール位置を変えるのか迷うことがあります。今回はグリップよりも右側にボールがある、いわゆるハンドファーストの構えの必要性と、スタンスの中心にスイングの最下点を定める必要性について解説します。
長く愛用してきたパターもそろそろ買い替え時かなと検索していると、恐らく誰もがこのパターの事が頭を過るのではないでしょうか。ひと際高額なその値札にも驚かされますが、何よりそのデザイン性と機能性に心を奪われてしまいます。中でも限定品ともなれば、お値段は数万円から何百万円なんて珍しく無く市場に出回ることすらないまま入手困難なものも多いようです。今回はそんなスコッティキャメロンの限定品パターを調査してみましょう。
数あるグリップの握り方の中で、なぜ自分はその握り方を選択したのかは覚えているでしょうか。今回は、左手甲の角度によってフック、スクエア、ウィークとある中、現在の握り方や構え方が本当に正しいのかについて考えていきます。