- 2019年4月10日
シャフトのしなりで飛距離を伸ばすためのゆったりスイング
シャフトのしなりはどれだけ飛距離に関係するのでしょうか。シャフトは十分に曲がっていても、飛距離が伸びないのには理由があるようです。そこでシャフトの力を借りた飛距離アップに必要な技術と、打ち方を紹介していきます。
シャフトのしなりはどれだけ飛距離に関係するのでしょうか。シャフトは十分に曲がっていても、飛距離が伸びないのには理由があるようです。そこでシャフトの力を借りた飛距離アップに必要な技術と、打ち方を紹介していきます。
ウェッジのソールにはバンスと呼ばれる膨らみがあるのをご存知ですか。硬い床にソールをつけると、バンスの膨らみでリーディングエッジが浮くのが分かるはずです。そんなバンスの大きなウェッジが好まれている理由と、バンス角の小さなものとの対比、また選び方について紹介します。
グリーン周りからのショットをアプローチという場合があれば、100ヤード以内のショットすべてがアプローチだという場合もあります。どちらもゴルフ用語として使われますが、本当の意味は少し違うようです。今回はアプローチの意味とスコアメイクの方法について考えます。
縦と横の距離を合わせてピンポイントにボールを運ぶのがアイアンの役目ですが、ショートホールで同伴プレーヤーとの番手が違いすぎると、「負けた」と感じることがあります。この負けた感は世界的な潮流で、いまでは飛ぶアイアンでしかもやさしいというのが売りになっているようです。そこで飛ぶアイアンについて考えていきます。
アイアンショットは芯でとらえると、抵抗なくスッとヘッドが走ります。その感触をどれだけの割合で感じられるでしょうか。芯で当たれば打ち出すボールの飛距離とスピン量も想定通りになるはずですが、問題はその芯がどこにあるかです。今回はその芯の見つけ方と、芯で打つ練習法を紹介します。
スイング作りをするためには、アイアンで練習をするのが一般的です。何番を使用すべきかの明確な答えはありませんが、一般的には7番アイアンが使われていることが多いようです。今回はスイング作りのために適した番手、また日ごろの練習時で最初に握る番手の考え方について考察します。
アイアンショットでボールが飛ばないときは、ミート率を調べてみると原因が分かるとされています。ショップなどでヘッドスピードと打ち出すボールの初速を計測すると、およその平均値が分かりますが、アイアンにとって本当にミート率という概念が必要なのかについて考えていきます。
アイアンショットでダフリやトップが多発するようなときは、その原因を探して即刻修正をしなければなりません。たくさんの原因がある中、根本となるのはダウンスイングで正しいインパクトが迎えられていないこと。今回はアイアンのダフリやトップを修正できる正しいスイングの仕方を紹介します。
プロゴルファーがアイアンショットでドカーンとターフを削り取っている光景を見たことがあると思います。ダウンブローのスイング軌道にすることで、ターフが取れてスピンがかかっているように見えます。今回はそんなダウンブローのスイングのコツと、一方で多用してはいけない理由についてお話します。
アイアンショットがスライスするのには当たり前ですがさまざまな原因があるので、それに見合った分だけ矯正法もあります。そこで代表的なスライスの原因とその対処法と、原因が分からない、または気がつかないスライスショットを防ぐ方法を紹介します。