- 2019年10月19日
ドライバーが振り遅れる2つの原因と対策法について
ドライバーが振り遅れるとスライスの原因になります。ヘッドが振り遅れることによって、フェースは開いてインパクトでボールを擦ってしまいます。まずは原因を分析して特定できたときの修正の仕方、また原因が分からないときにとるべき対処法を紹介します。
ドライバーが振り遅れるとスライスの原因になります。ヘッドが振り遅れることによって、フェースは開いてインパクトでボールを擦ってしまいます。まずは原因を分析して特定できたときの修正の仕方、また原因が分からないときにとるべき対処法を紹介します。
ドライバーのリシャフトは専門の工房に依頼する方法が一般的ですが、自分で交換することもできます。ただし自作だと初期投資に結構なお金が掛かるため、工賃を浮かせることが目的であれば効果は薄いかもしれません。それでも長い目を見て交換回数を積み重ねていけば、その初期投資分もバックできるようにはなるでしょう。そこで今回は、一度はやってみたいドライバーのリシャフトに必要な工具と作業の方法を紹介します。
ドライバーのティーショットがフックするようになると、思い切り振り切ることが怖くなるものです。小手先で修正するよりも、スイング改造でフックを止めようと考えるかもしれませんが、それでは習得するまでゴルフにならなくなってしまうかもしれません。そこで今回は、ゴルフを楽しみながら段階的にフックを修正する方法を紹介します。
ドライバーは、気持ち良く打てれば飛距離も出て気分も高まります。しかしながら、なぜか安定しないのがドライバーです。ヒール側でインパクトしてしまうと飛距離も落ちたり、スライスしてOBなんてこともあります。今回はヒール側でインパクトしてしまっているゴルファー向けにその原因と改善策を話します。
ドライバーのアドレスは、基本はハンドレイトと言われています。しかし、上級者の中にはハンドファーストで構えている人も多くいます。今回は、ドライバーのアドレスにおけるハンドファーストとハンドレイトに関して考察をします。
ラウンド中、ドライバーでのミスショットが止まらなくなった経験はありませんか?テンプラ、フック、スライスなど左右に散らばり安定しないとコースマネジメントもままなりません。今回は、とにかく被害を最小限に抑えたいドライバーのミスショットについて、原因と対策について話をします。
ドライバーの正確性と飛距離を両立させるには、ダウンスイングの軌道を安定させることが重要です。今回はドライバーのダウンスイングの軌道をいろんな角度から見てどうなっているのか、どうコントロールするか説明していきます。
ドライバーショットが常にスライスするゴルファーを、「スライサー」と呼ぶことがあります。そうしたスライサーになる原因は軟らかいシャフトにあるという人と、硬いシャフトが原因という人がいます。今回はこうした考え方の相違が生まれるドライバーのシャフトとスライスの関係について考えます。
最近のドライバーには、ライ角やロフト角を変えることができる、カチャカチャ機能がついているものがあります。それまでには不可能だった角度調節ができるようになったことで、その効果は間違いなく期待できるのですが、構えたときに違和感が生じることがネックです。今回は、そのようなカチャカチャを効果的に使うために違和感をなくす方法を紹介していきます。
ドライバーのアドレスに入るとき、重心を気にしていませんか。重心は体のバランスを表す言葉として使われていますが、一方では回転軸としても使われていることがあります。今回はゴルフにおける重心のあれこれを紹介します。