- 2019年8月13日
アイアンを選ぶとき初心者にRシャフトを薦めるのはなぜ?
アイアンを選ぶときにヘッドスピードを判断材料の1つに挙げることがあります。しかし初心者の場合には、スイング軌道が安定せず正しいヘッドスピードが分かりません。そんなときはRシャフトのアイアンを選ぶのが一般的です。初心者はなぜRシャフトからはじめるのか、その理由を考えます。
アイアンを選ぶときにヘッドスピードを判断材料の1つに挙げることがあります。しかし初心者の場合には、スイング軌道が安定せず正しいヘッドスピードが分かりません。そんなときはRシャフトのアイアンを選ぶのが一般的です。初心者はなぜRシャフトからはじめるのか、その理由を考えます。
ラウンド中のアイアンショットが突然プッシュアウトすると、次のショットが怖くなって手が縮んでしまうと、ミスショットの連鎖になってしまうでしょう。そんなときプッシュショットの原因と直し方を知っていれば慌てることはありません。今回はプッシュアウトの原因と、簡単な直し方をまとめますので頭に入れておきましょう。
ゴルファーには、それぞれ持ち球があります。持ち球は武器になりますし、逆球は打てるとコースマネジメントの幅が広がります。今回はアイアンでのフェード、ドローについて特性や打ち方を話します。是非、マスターしてラウンドを楽しめるようにしましょう。
アイアンをバックスイングするとき、肘を曲げずに手首を固定して、ボールの後方にヘッドを引いているとしたら、力みがあるかもしれません。アドレスでの力みはミスショットに繋がります。そこでそんな力みが簡単に取れるアイアンの構え方と、バックスイングの仕方を紹介します。
アイアンショットのミスで特に多いのがトップとダフリです。どちらのミスも手は痛いし、球も飛ばないしで何も良いことがありません。当然スコアにも影響するため、避けたいミスですよね。今回はアイアンショットのトップやダフリを解消するための方法を紹介します。
アイアンショットのボールがスライスするときは、テイクバックを始める前に左手首を固めるアーリーコックを取り入れるのがおすすめです。正しい姿勢でトップまで引き上げることができるので、ダウンスイングに歪みがなくなります。そこでアドレスで左手首を固めるアーリーコックがどういったものか説明していきます。
いつも通り打っているはずなのにアイアンでシャンクが出て止まらなくなることがあります。「病」と例えられるほど誰にでもかかり、突然発症し、直すのにもどうしたら良いか分からなくなるという、ゴルファーにとっては恐ろしいものです。しかし、落ち着いて原因を突き止めて対処すれば傷口も浅く抑えられます。今回は、その原因と直し方を紹介していきます。
「コックを入れて」練習していると先輩ゴルファーから聞いたことはありませんか。初心者はアイアンから練習していると思いますが、手首を曲げるくらいしかイメージがつかないかもしれません。どんな役目があるのか、どのタイミングで入れるのかなど、コックについて解説します。
ゴルフを始めて一番始めに教えてもらうのがグリップの握り方ではないでしょうか。実際、グリップの握り方や太さでショットが変わります。特にアイアンなど正確性を求められるショットは、グリップを変えて精度を上げればスコアアップにつながります。
なかなかアイアンの精度、特に方向性が定まらないゴルファーは多いのではないでしょうか。それは、ショットごとのグリップ位置が関係しているかもしれません。握り位置が少しずれるだけで、ボールは右へ左へと曲がります。そこで、活用したいのがバックラインです。今回はグリップのバックラインについて話します。