- 2019年6月11日
ドライバーの調子が良くなる鉛(ウェイト)の貼り方と注意点
ドライバーショットが荒れ球になって困っているなら、ヘッドに鉛をつけてみてはどうでしょう。正しい貼り方さえ知っていれば、スタート前の練習でスライスしても、鉛を貼っただけで球筋をストレートに変えられる可能性があります。たった数グラムでヘッドの性能を変えられるのです。そこで今回はドライバーへの鉛の正しい貼り方を確認しましょう。
ドライバーショットが荒れ球になって困っているなら、ヘッドに鉛をつけてみてはどうでしょう。正しい貼り方さえ知っていれば、スタート前の練習でスライスしても、鉛を貼っただけで球筋をストレートに変えられる可能性があります。たった数グラムでヘッドの性能を変えられるのです。そこで今回はドライバーへの鉛の正しい貼り方を確認しましょう。
ドライバーでショットしたボールの行方が定まらずに苦労しているとしたら、スイングをチェックして修正しなければなりません。ただしスイングを修正すると時間がかかるので、ちょっとしたコツで対処してみても良いのではないでしょうか。それだけでスコアメイクができるようになって、ゴルフが楽しくなるはずです。今回は、ゴルフ練習場で少し練習をすれば身につくドライバーのコツを紹介します。
キャディバッグに入っているウェッジを有効活用していますか?それぞれの打ち方を知っているようで、実はピッチエンドランやチップショットを打ち分けられなかったりするものです。今回は、ゴルフの引き出しを増やせるそれぞれのアプローショットの打ち方とコツを紹介します。
ゴルフでは女性は男性と比べて体格も体力も劣り、飛距離が短くなるのは当然でしょう。経験が多い女性ゴルファーでも、ドライバーでは男性と飛距離がだいぶ違います。ある程度練習もラウンドも重ねた、真っ直ぐドライバーを飛ばせる女性ゴルファー。そのような方は大体ドライバーでどれくらいの飛距離を目指すのでしょうか。その平均を知った上で、女性ゴルファーの目指す飛距離を考えます。
パターの持ち方や打ち方は自由だったわけですが、PGAツアーの優勝回数最多の選手の「パターが入りすぎる」ということから、なんとルールが改正されてしまった経緯があります。それからおよそ100年、そのへんてこりんなルール改正は残っています。今回は、最も新しく規制を受けたアンカリングを軸に話を進めます。
シャフトを変えると、ゴルフスイングの感覚がまったく違うものに感じられることがあります。ただし安易にシャフトを変えるのではなく、長さや重さなどの選び方のポイントをしっかり学習してから、試打をして感覚とのズレがないか自分に合っているかをチェックすると間違いはありません。今回はシャフトの正しい選び方の重要ポイントを紹介します。
ゴルフスイングにおいて右足の親指が機能しているかは、スイングの歪みやインパクトなどに大きく影響するところです。ここからはスイングでスエーしないため、安定した方向性と飛距離が得られる右足親指の役割についてまとめます。
ゴルフのルールでは人工物のことを、「障害物」と呼んでいて救済の対象としていますが、動かせるものと動かせないものでは救済方法が異なります。また人工物と認めずに、救済を受けられないものも存在します。今回はコース内の人工物の処理の仕方を紹介します。
ゴルフ規則はルールブックを見ただけでは、なかなか理解できないものです。昔は、「みかん論法」なるものがあって、ゴルフのあとに楽しみながら覚えたものです。今回は、そんなルールの勉強に使ったみかん論法と現在の問題点について考えます。
初心者にとっては不思議なゴルフの事象に、フォロースルーでボールの方向を決めるという説があります。インパクトが終わったあとのフォームが、すでに飛び出したボールの行方を左右するというのですから、不思議でないほうが不思議かもしれません。ではなぜフォロースルーでボールの方向を決めることができると考えられるのか説明します。