- 2019年10月15日
シャフトをSRにする前に、ヘッドスピードを計測し直そう!
ゴルフクラブのシャフトは素材や硬さにいろいろな種類があります。シャフトの素材は大きくスチールとカーボンに分かれます。またそれぞれに硬いものと柔らかいものがあり、その硬さをフレックスと言い、RやSR、Sなどで表しています。自分に合ったシャフト選びは、おおよそヘッドスピードで決まります。今回はシャフトの特性やヘッドスピードとの関係について説明していきます。
ゴルフクラブのシャフトは素材や硬さにいろいろな種類があります。シャフトの素材は大きくスチールとカーボンに分かれます。またそれぞれに硬いものと柔らかいものがあり、その硬さをフレックスと言い、RやSR、Sなどで表しています。自分に合ったシャフト選びは、おおよそヘッドスピードで決まります。今回はシャフトの特性やヘッドスピードとの関係について説明していきます。
ヘッドスピードの速さでシャフトの硬さを決めることが多いようですが、その根拠となるものは何かご存知でしょうか。シャフトが軟らかいせいでインパクトでフェースが開くというのは間違っています。今回はシャフトの硬さを選ぶときに、ヘッドスピードを参考にする理由についてまとめます。
トルクのあるドライバーを使うとスライスが防止できると言われていますが、一方でゴルフスイングの速さによってはフックしてしまう可能性もあります。トルクありきでシャフトを探すのは難しいことですが、今回はドライバーのトルクを肌感覚で確かめることで自分にとって合っているシャフトかを見分ける方法を紹介します。
シャフトのフレックスの選び方は、ヘッドスピードの適合表を確認するのが一般的です。しかしながら適合表通りに選んでみると違和感のある場合があるものです。ヘッドスピードの計測が不完全な場合もありますが、着目するポイントは他にもあるので、フレックスを選ぶポイントを紹介します。
アイアンショットの精度を上げるには、ミート率を確認すると良いと言われています。基礎的データを数値化し、それから算出すると、スイートスポットでのインパクトの確率が分かってきます。そんなミート率の算出方法とインパクトの精度を上げるための確認の仕方を紹介します。
アイアンのスイングリズムと、ドライバーのスイングリズムが違うと軌道が安定せず、いつまで経ってもスライスやフックを直すことはできません。スイングリズムを揃えるためには長さと重さのバランスを揃えることが先決です。今回はスイングリズムを安定させるためのアイアンに対するドライバーの重量差の関係についてまとめます。
パターのシャフトをカットするときは、グリップエンド側からカットするため、もれなくグリップ交換がついてきます。その際、グリップは新しいものに交換するのが普通ですが、まだまだ使えそうであれば再利用も検討しましょう。今回は再利用する際のグリップの外し方、そしてシャフトのカットの仕方、さらにグリップを装着する方法とバランスの取り方を紹介します。
皆さんバックライン有りのグリップ、使っていますか。有ると無しではグリップの感触は大きく違います。今回はバックライン有りのクラブを中心に、合わせ方や握り方について説明します。
ウェッジのライ角がアップライトになってしまうのは、設定基準よりも自分の身長が低いことが考えられます。今回はウェッジのライ角に合わせるべきか、自分のフォームにライ角を合わせるべきか、その基準となる平均身長との関係と構え方について考えます。
ショットしたボールが左右に散ってしまうのは、スイングが悪いのではなく、ゴルフクラブのライ角が合っていないことに原因があるかもしれません。特に高身長で180センチ以上あると、ライ角調整が間違いなく必要になります。今回は身長180センチゴルファーのライ角が合わない理由と、その対処法についてまとめます。