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ゴルフ用語

  • 2019年11月17日

アイアンの長さを同じにしたらスイングも同じになる?

アイアンショットが難しい理由の1つに、シャフトの長さが違うため、アドレスの姿勢が番手ごとに違うことが挙げられます。もしもシャフトの長さを同じにしたら、同じスイングで打ち分けることができるのでしょうか。そこで今回はアイアンの長さがスイングに与える影響について考えます。

  • 2019年11月17日

打ち分けに大切なアイアンのロフト角の変化と飛距離性能

初心者にとって、アイアンでもしっかりと飛距離を出すことは憧れではないでしょうか。コントロールショットが求められると分かっていても、プロゴルファーに少しでも近づけたら良いなと考えてしまうものです。ここのところ、アイアンの設計ロフト角に変化が見られ、昔より飛距離が出るようになってきました。今回は、飛距離を求めるアイアンについて話をします。

  • 2019年11月9日

ライ角は気にしている?調整するだけでアイアンの精度アップ

アイアンの精度が上がらず困っているゴルファーは多いことでしょう。右へ左へ安定しない、それはもしかしたらスイングの問題では無いかもしれません。アイアンのライ角を調整するだけで、すべてが解決してしまうこともあるものです。今回は、注目すべきライ角についてまとめます。

  • 2019年11月7日

ユーティリティのロフト角を番手ごとに検証してみよう!

今や、ほとんどのゴルファーが使っているのがユーティリティです。一昔前は、ロングアイアンを打ちこなせるほど上級者と見られることから、ロングアイアンを練習したものです。それがユーティリティの登場によって、ロングアイアンで狙う距離を非力でも、経験の浅いゴルファーでも狙えるようになってきました。そこで今回は、ユーティリティのロフト角と番手に注目してみます。

  • 2019年11月3日

アイアンのロフト角が1度違うと飛距離はどうなる?

アイアンの飛距離がなかなか伸びなくて悩んでいるゴルファーはどれほどいるのでしょうか。製造技術が発展している今では、ロフト角が1度違うだけでも飛距離が変わります。今回はアイアンで飛距離が伸びていない人のために、ロフト角について掘り下げます。

  • 2019年10月28日

アイアンをライ角調整する前に身長との相性を自己確認する

アイアンショットの乱れるのはライ角が合っていないからかもしれません。それが原因であればライ角調整をすれば簡単に直すことができますが、ライ角は平均身長を元に作られているため、場合によっては買い換えるたびに調整が必要になるかもしれません。今回は、そんな身長とライ角の適合について考えます。

  • 2019年10月26日

パターの握り方をクロウグリップにするとイップス防止になる

イップスにかかってしまったゴルファーは、パターの握り方や構え方を工夫して、スムーズにストロークができるようにと悪戦苦闘しています。その中でもクロウグリップという、少し変わった構え方をしている場合があります。クロウグリップでパターを構えることの意味と効果について考えます。

  • 2019年10月22日

正しいシャフト選びの考え方!振動数を目安に探そう!

ドライバーのシャフト選びはとても重要です。しかしなかなか細かいところまで分からず、ヘッドスピードだけでなんとなくシャフトを決めてしまっていませんか?同じようなデザイン、同じフレックス表示でも中身は別物であることがほとんどです。今回は、より自分に合ったドライバーのシャフトを選ぶ目安として使える振動数について話をします。

  • 2019年10月22日

シャフト選びで知っておきたいトルクの数値とスイングの関係

シャフトを選びのポイントの1つにトルクというスペックがあります。小さな数値で表されていますが、その意味を理解していないことが多いようです。そこでシャフトのねじれの数値がスイングに対してどのように作用しているのか説明します。

  • 2019年10月16日

ドライバーのカチャカチャの効果と違和感をなくす方法

最近のドライバーには、ライ角やロフト角を変えることができる、カチャカチャ機能がついているものがあります。それまでには不可能だった角度調節ができるようになったことで、その効果は間違いなく期待できるのですが、構えたときに違和感が生じることがネックです。今回は、そのようなカチャカチャを効果的に使うために違和感をなくす方法を紹介していきます。