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ゴルフ用語

  • 2019年10月15日

シャフトをSRにする前に、ヘッドスピードを計測し直そう!

ゴルフクラブのシャフトは素材や硬さにいろいろな種類があります。シャフトの素材は大きくスチールとカーボンに分かれます。またそれぞれに硬いものと柔らかいものがあり、その硬さをフレックスと言い、RやSR、Sなどで表しています。自分に合ったシャフト選びは、おおよそヘッドスピードで決まります。今回はシャフトの特性やヘッドスピードとの関係について説明していきます。

  • 2019年10月13日

ヘッドスピードがシャフトの硬さを選ぶ基準になる理由

ヘッドスピードの速さでシャフトの硬さを決めることが多いようですが、その根拠となるものは何かご存知でしょうか。シャフトが軟らかいせいでインパクトでフェースが開くというのは間違っています。今回はシャフトの硬さを選ぶときに、ヘッドスピードを参考にする理由についてまとめます。

  • 2019年10月10日

トルクが合っているかドライバーのゴルフスイングで確かめる

トルクのあるドライバーを使うとスライスが防止できると言われていますが、一方でゴルフスイングの速さによってはフックしてしまう可能性もあります。トルクありきでシャフトを探すのは難しいことですが、今回はドライバーのトルクを肌感覚で確かめることで自分にとって合っているシャフトかを見分ける方法を紹介します。

  • 2019年10月9日

シャフトのフレックスの選び方は左手首のタイミングで決まる

シャフトのフレックスの選び方は、ヘッドスピードの適合表を確認するのが一般的です。しかしながら適合表通りに選んでみると違和感のある場合があるものです。ヘッドスピードの計測が不完全な場合もありますが、着目するポイントは他にもあるので、フレックスを選ぶポイントを紹介します。

  • 2019年10月7日

アイアンのミート率は数値を確認するより簡単な方法がある!

アイアンショットの精度を上げるには、ミート率を確認すると良いと言われています。基礎的データを数値化し、それから算出すると、スイートスポットでのインパクトの確率が分かってきます。そんなミート率の算出方法とインパクトの精度を上げるための確認の仕方を紹介します。

  • 2019年10月7日

アイアンに対するドライバーの重量差を知れば曲がらなくなる

アイアンのスイングリズムと、ドライバーのスイングリズムが違うと軌道が安定せず、いつまで経ってもスライスやフックを直すことはできません。スイングリズムを揃えるためには長さと重さのバランスを揃えることが先決です。今回はスイングリズムを安定させるためのアイアンに対するドライバーの重量差の関係についてまとめます。

  • 2019年10月5日

パターのシャフトをカットしたらグリップ交換がついてくる?

パターのシャフトをカットするときは、グリップエンド側からカットするため、もれなくグリップ交換がついてきます。その際、グリップは新しいものに交換するのが普通ですが、まだまだ使えそうであれば再利用も検討しましょう。今回は再利用する際のグリップの外し方、そしてシャフトのカットの仕方、さらにグリップを装着する方法とバランスの取り方を紹介します。

  • 2019年10月2日

ウェッジのライ角がアップライトだとつかまりが良くなる?

ウェッジのライ角がアップライトになってしまうのは、設定基準よりも自分の身長が低いことが考えられます。今回はウェッジのライ角に合わせるべきか、自分のフォームにライ角を合わせるべきか、その基準となる平均身長との関係と構え方について考えます。

  • 2019年9月29日

市販クラブではライ角が合わない身長180センチの人の対処法

ショットしたボールが左右に散ってしまうのは、スイングが悪いのではなく、ゴルフクラブのライ角が合っていないことに原因があるかもしれません。特に高身長で180センチ以上あると、ライ角調整が間違いなく必要になります。今回は身長180センチゴルファーのライ角が合わない理由と、その対処法についてまとめます。