- 2020年1月16日
アイアンのアドレスでフェース向きの基準となるのはどこ?
アイアンでアドレスに入るとき、フェース向きはスクエアが基本です。意外にもそのスクエアは、アイアンのどこの部分を基準にするかが決まっていません。自分にとってスクエアなフェースでアドレスができるようにする方法を紹介していきます。
アイアンでアドレスに入るとき、フェース向きはスクエアが基本です。意外にもそのスクエアは、アイアンのどこの部分を基準にするかが決まっていません。自分にとってスクエアなフェースでアドレスができるようにする方法を紹介していきます。
ドライバーのスライスで頭を抱えているアマチュアゴルファーは多いのではないでしょうか。ティーショットはOB覚悟で思いっきり打っていても、スコアは一向に縮まりません。そこでスイングをいじって良くしようとするのがゴルファーの性です。しかしスイングをいじる前にいろいろと調整することによって簡単に改善できるかもしれません。
ドライバーでヘッドスピードにやたらこだわる人を見たことがありませんか?ヘッドスピードが速いことはもちろん悪くありませんが、そこにはいくつかの前提条件があります。今回はヘッドスピードを上げる目的、上げる方法、それに合ったシャフト選びについてお話しします。
シャフトの硬さは、ヘッドスピードを目安にする選び方が一般的です。ただ初心者は自分の本当に出しているヘッドスピードを知らないでしょうし、まだスイングが安定していないので正確に計測することもできません。そこで今回はそのような初心者にも通用するシャフトの選び方の基準を紹介します。
アイアンは正確な距離と方向によって、ターゲットにボールを運ぶのがもっとも大切な役割です。そのためにはロフト角に1度の狂いもなく、正しいインパクトで打ち出すことが重要と考えるのは当然です。今回は飛距離を崇拝しがちなゴルファーのために、アイアンの距離に対する考え方を紹介します。
アイアンを購入するときに気になるのがシャフトに貼られたシールの表記ではありませんか。表記の内容が分かれば、そのデータを元に自分に合ったアイアンの選び方もトントン拍子で進むかもしれません。今回はアイアンシャフトに貼られたり印字されている性能の見方を紹介します。
ドライバーはゴルフクラブの中で最も軽い種類です。全体の中で軽いといってもその範囲は広く、270g~330g程度もあります。重いものより軽いほうが振りやすくて飛ばせるのではないかと思っている人も多いかもしれません。今回はドライバーの重さについて考えます。
ドライバーは振りやすさを優先したほうが良いと言われます。その振りやすさはバランス(スイングウエイト)やシャフトの硬さ、重さによって変わります。計りの上では同じ重さでも、D2とC9では感じ方が大きく変わります。そんなドライバーのバランスはどう考えたら良いのでしょうか。
ゴルフは道具を使うスポーツにもかかわらず、その道具であるクラブに無頓着な人が多いです。特にドライバーは、クラブとスイングの相性を知らないとなかなか精度が上がりません。今回の内容はシャフトの選び方やクラブの重さのお話です。
多くのゴルファーは、マッスルバックのアイアンと聞くと、難しいという先入観がありませんか。近年は飛距離も出しやすくミスの許容性も高いキャビティアイアンが、アマチュアの間では定番となっています。ところが一方、再びマッスルバックのアイアンを好むゴルファーも増えてきているようです。