- 2020年1月26日
同じシャフトの長さでも測り方によって長さ表示が違う?
シャフトの長さはインチ表示されていますが、日本ではセンチ単位に慣れているので、いまひとつピンと来ないものがあります。またクラブの中には小数点のついたものがありますが、これは測り方の基準が違うからなのです。今回は「ゴルフクラブの長さ」と「シャフトの長さ」の測り方の意味を紹介します。
シャフトの長さはインチ表示されていますが、日本ではセンチ単位に慣れているので、いまひとつピンと来ないものがあります。またクラブの中には小数点のついたものがありますが、これは測り方の基準が違うからなのです。今回は「ゴルフクラブの長さ」と「シャフトの長さ」の測り方の意味を紹介します。
シャフトの硬さがゴルフスイングに影響を与えることは誰もが知るところです。ところがメーカーや種類によってその性能に違いを設けているため、シャフトのことを知らないと自分に合ったものを探し出すことができません。そこで今回は、シャフト種類とシャフト選びに必要な見分け方を紹介していきます。
シャフトの硬さを表すフレックは一般的にRを基準としていますが、クラブの進化によってヘッドスピードが速くなり飛距離が伸びてきている時代ですから、これからはSRを選んだほうが適正な場合が多いようです。今回は時代に合わせたフレックスを選ぶときの考え方を紹介します。
アイアンショットの引っ掛けの原因として、シャフトの硬さを指摘することがあります。シャフトが軟かすぎることで、過度なしなり戻りに問題があるというものです。実際のところ、それは正しいのでしょうか。アイアンの引っ掛けを修正するための方法を紹介します。
アイアンのライ角が自分にとってフラットだと、スライスする可能性が高まります。フラットなライ角を修正するにはライ角調整が一般的ですが、そのほかにも修正する方法があります。今回はアマチュアゴルファーが簡単にフラットなライ角を修正できる方法をご紹介します。
アイアンの球筋が不安定なときは、バランスに問題があるかもしれません。一般ゴルファーのバランス値はD0からD2と言われていますが、実際にはC8からD2、もしくはD4まで考えたほうが良いかもしれません。今回はD0を基準としたバランスの調整法を紹介します。
ドライバーと一口に言っても、ロフトやシャフトのフレックスなど違いが多くあります。特にシャフトのスペックは気にすべきポイントがたくさんあります。その中でも意外に見落としがちなのが、長さやバランスです。今回はこの点について話をします。
ドライバーの重さをどこまで重要視していますか。重さよりもロフト角やシャフトのフレックスに目が行きがちではありませんか。重さは振り心地に大きく影響します。もしもドライバーのヘッド、シャフト、グリップといった各パーツをそれぞれ重くするとどうなるのでしょうか。今回はパーツの重さについて考えます。
ドライバーが曲がって困るときは、スタンスの幅を少しだけ狭くとると収まることがあります。ただし、どのくらい狭くするかの基準はないようです。今回は基本のスタンスの幅、そしてスタンスの幅を変えるときの目安、変えることの効果のお話です。
ゴルフクラブをトップまで引き上げることで、体がスエーするとしたら、テークバックの仕方が間違っている可能性があります。本来正しいテークバックをするためには、右股関節の上に軸を置くようにしなければならないのです。今回はテークバックの正しい体重移動の仕方を紹介します。