- 2019年6月2日
ゴルフルールの改正で厳格になるラウンドの所要時間とは
2019年レディゴルフを提唱するゴルフ規則の改正に伴って、1ラウンドの所要時間が気にかかるところです。そこで今回は従来からのゴルフ場が提唱してきたプレーの時間と、新しいゴルフ規則による所要時間の違い、そして実際のゴルフプレーの時間について考えていきます。
2019年レディゴルフを提唱するゴルフ規則の改正に伴って、1ラウンドの所要時間が気にかかるところです。そこで今回は従来からのゴルフ場が提唱してきたプレーの時間と、新しいゴルフ規則による所要時間の違い、そして実際のゴルフプレーの時間について考えていきます。
ゴルフクラブをトップの位置まで引き上げるとき、グリップは右肩の上にあるのが一般的ですが、実はこのテークバックは古いスタイルらしいのですが、ご存知ですか。今回は、現在のゴルフ理論を元に正しいゴルフスイングを紹介します。
グリップの握り方は1度覚えてしまうと、ゴルフが不調にならない限り変えることはないようです。3種類の握り方があるのに、試さずにいるのは固定概念が邪魔をしているからかもしれません。今回は3種類のグリップの握り方を紹介します。少しでも興味がわき、チャレンジ精神があるようでしたら、一度練習場でやってみてください。これからのゴルフライフが大きく変わるかもしれません。
初心者ゴルファーに多いのが、初めてのクラブ選びを何となくして済ましていることです。ウッド系もアイアンもしっかりと自分に合うものを選ぶことで、ゴルフの上達具合は大きく変わります。「初心者だから初心者用セットで」なんて安易に決めないでください。特にアイアンは本数も多いので気をつけなければなりません。特に注意して選ばなければならないのは、シャフトの種類とフレックスです。
アイアンショットがトップ気味になっている場合は、スイング改造したりアイアン新しく買い換えたりしなくても、鉛を貼っただけで対処できる場合があります。それで解決できたら、うれしいですよね。今回は、アイアンがトップするいくつかの原因と鉛を使った対処方法を紹介します。
ゴルフショップにはたくさんのアイアンセットがあります。さらに店頭に並ばないモデルを含めると、もう初心者はどれを選んで良いのか迷って当然です。そこでゴルフを始めるときのアイアンの正しい選び方のポイントを知れば、絞った中から自分に合ったものを探しやすくなります。ここからは初心者のためだけにアイアンの選び方のポイントを紹介します。
大半のゴルファーにとってパターの練習は自宅でしかできないものです。多くの場合は市販の専用マットを購入して練習しますが、物によっては1回分のラウンド代が必要になることもあります。そこでここでは、自作のパターマットで安価に練習環境を作る方法と、究極の100円で作れるパターマットを紹介します。
今では良く耳にする、ゴルフクラブの「フィッティング」。ゴルフでボールを遠くに飛ばすために、クラブをフィッティングしてより自分にあった物を選ぶ。そう考えるのも今では一般的です。ところが同じクラブでも、パターのフィッティングはあまり馴染みがありません。その中で、パターのフィッティングに力を入れて実施しているのが「PING(ピン)」です。PINGはパターだけでなく、アイアンについても昔から発祥の地アメリカで行っていました。そこで今回はPINGのフィッティングを紹介します。
ゴルフにおいてパターの出来・不出来はスコアに影響を与えます。そのため日ごろからストロークの練習をして、パターが上手くなることが上達の鍵となるのは間違いありません。問題は単調なパター練習が飽きてしまうことです。今回は先達の名言を参考に、パターの練習について考えていきます。
パターに自信がないときは、アドレスの仕方を見直してみてはいかがでしょう。両肩と両肘とグリップで作る五角形のアドレスと、両肩とグリップで作る逆三角形のアドレスの違いを説明します。さらに打ち方の違い、またパターの相性が重要であることを解説します。