- 2019年12月7日
ドライバーを短く持つ!バランスを理解して飛距離アップ!
ドライバーを短く持つことを格好悪いと思ったりしていませんか。実のところゴルフクラブは、目いっぱい長く持つより少しグリップエンドを余らせたほうが良いことが多いのです。それはクラブの長さやバランスが関係してくるからです。今回は短く持つことによるメリットやドライバーのバランスについて話をします。
ドライバーを短く持つことを格好悪いと思ったりしていませんか。実のところゴルフクラブは、目いっぱい長く持つより少しグリップエンドを余らせたほうが良いことが多いのです。それはクラブの長さやバランスが関係してくるからです。今回は短く持つことによるメリットやドライバーのバランスについて話をします。
シャフトカットという言葉を耳にしたことがありますか。言葉の通り、シャフトを切って短くするということです。ドライバーが長くて扱いづらいという理由だけでシャフトカットを考えるゴルファーがいます。だからと言って深く考えずにシャフトカットするのは危険です。今回はシャフトカットについてまとめます。
今回は、スイングについてではなく、クラブの特徴についてまとめます。特に、ドライバーはアマチュアにとっては扱いが難しく、安定しないクラブのひとつです。数あるスペックのうち、影響が大きい重心角や重心距離について知ることができれば、考えが変わるかもしれません。
ゴルフクラブはどうしてもボールを当てるヘッドのほうに目が行きがちです。確かに精悍な顔つきのヘッドはいかにも飛びそうですが、ヘッドと同様、またはそれ以上にシャフトも飛距離や方向が決まる重要なパーツです。そのシャフトメーカーがいくつあるかご存知ですか。今回はそれぞれのメーカーの特徴を説明していきます。
ドライバーは方向性を安定させることが難しい道具です。一生懸命練習をしても、いざ本番になると隣のホールまで飛んでいくことがあります。今回は、プロでもコントロールすることが難しいドライバーの方向性を、練習によって安定させる方法を紹介します。
アイアンは真っ直ぐに飛ぶのに、ドライバーだと曲がるという場合は、グリップをチェックしてみると良いかもしれません。グリップの握り方、またグリップラバーそのものを見直すことでミスショットを解消できることがあるからです。そこで今回は、ゴルフクラブのグリップは統一したほうが良いのか考えます。
カーボンシャフトと言えば、ドライバーやフェアウェイウッド、そしてアイアンばかりに目が行きがちです。それが最近ではパターでもカーボンシャフトを採用するゴルファーが増えてきているのを知っていますか。そのカーボンシャフトはスチールシャフトに比べてどんなメリットや特性があるのでしょう。パットはスコアに直結する大切な1打です。今回は、とても気になるカーボンスチールのメリットや特性をまとめます。
最近はドライバーにもライ角を調整する機能が付いているものがあります。ライ角不適合は打ち出すボールに影響を与えると言われていますが、それはアイアンに対するものかもしれません。そもそもドライバーにライ角調整が必要なのか、その影響について考えていきます。
『番手ずらし』という言葉を聞いたことがありますか。アイアンで行われるこの番手ずらしですが、その効果を知ると色々と応用できます。この機会に、ひとつの方法としてノウハウを蓄積してください。
多くのアマチュアゴルファーはドライバーのスピン量を減らすことで飛距離は伸びます。スピン量とは打ち出したボールのバックスピンの回転数のことで、浮力としての役目もありますがブレーキの役目をすることもあります。今回は、セオリー通りのスピン量の減らし方と、実際にやりたい減らし方を紹介します。