- 2019年3月28日
【ドライバー処方箋】フックの直し方は合理的なスイングから
ドライバーショットにはフックという症状があります。その症状には必ず原因があり、直し方もあります。しかし最善の直し方は、正しいアドレスから合理的な正しいスイングをすることが一番の近道です。正しいスイングプレーンをクラブがなぞるように振ることが最も合理的なスイングです。その合理的なスイング理論を知ることで客観的に自分の悪いところが見え、ラウンド中に起こるトラブルにも即効性の直し方で対応できるようになります。
ドライバーショットにはフックという症状があります。その症状には必ず原因があり、直し方もあります。しかし最善の直し方は、正しいアドレスから合理的な正しいスイングをすることが一番の近道です。正しいスイングプレーンをクラブがなぞるように振ることが最も合理的なスイングです。その合理的なスイング理論を知ることで客観的に自分の悪いところが見え、ラウンド中に起こるトラブルにも即効性の直し方で対応できるようになります。
アマチュアでアプローチやパターが苦手の人を多く見かけます。それは圧倒的に練習量が少ないからです。練習場ではロングショットを何百球も打っているのに、アプローチは20~30球程と非常に少なく、パターに至っては練習をしない方が多いのが現実です。ショートゲームは全体のスコアの80%を占めるといわれ、その内パターはなんと40%を占めています。そのため直ぐにアプローチとパターの練習頻度を増やしてスコアアップを目指しましょう。
アイアンの構え方には2種類あります。ボールの後ろにソールをつけてセットする方法と、ソールを浮かせて構える方法です。ここではアイアンのソールをつけるか浮かせるかの判断の基準と、構え方や打ち方の注意点などを紹介します。
アイアンに限らずスタンスは広いほうが安定するといわれていますが、本当にそうでしょうか?アイアンの場合には、スタンスを狭くしたほうが確実にミートができる場合があります。基準となる肩幅のスタンスの意味と、スタンスを狭くすることの良さについて考えます。
ゴルフでのスコアアップを目指すならば、ドライバーやアイアンの技術の向上も必要ですが、パターの技術向上は必須でしょう。なぜならグリーンで確実に2パットでカップインできれば、90台のスコアを目指せるからです。そのパター技術向上のためには一定の練習は必要ですが、漠然と練習していては技術向上は望めません。今回は、確実なカップインを目指しての必要な技術と、体得するための練習方法を見ていきます。
「ドライバーショットが飛ばない」、「ヘッドスピードが上がらない」。こう多くのアマチュアゴルファーが頭を抱えているところです。ゴルフ雑誌やレッスン書を読んでせっせと練習場に通っても、なかなか向上しません。その理由は、知らないからです。ボールがまっすぐ飛ばない原因や真っすぐ飛ぶメカニズムを知らない。スイングにおける体の正しい動きを知らない。ヘッドスピードが上がらない理由を知らないからです。正しい理論や身体の動きを知り、理解して練習と実戦経験を積めば早く上達できます。
ゴルフのラウンドにおいては、必ずといってもよいほど、最初のホールでドライバーショットが必要となります。その最初のショットがうまくいけば、その日一日がよい気分でラウンドできることになるでしょう。また、ラウンド中もドライバーショットでOBがなければ、安定したスコアで回ることができます。今回は、ドライバーをOBなくまっすぐ飛ばすための練習方法、特に自宅における練習方法を確認していきましょう。
勢いよくドライバーを振っている初心者の男性ゴルファーが、ゆったりとしたリズムで振っている女子ゴルファーに飛距離で負けてしまうことがあります。その理由として、ゴルフスイングの基本が分かっていないことに問題があります。今回は正しいドライバーショットの仕方を紹介します。
現状飛距離を重視すれば、ドライバー以上のクラブはありません。仮にミスをしてしまったとしても、綺麗にミートした時の快感を再現したくて、無謀にもドライバーを選択してしまう場面もあります。当然、飛距離よりも安定性を重視する場面もありますよね。今回はドライバーを敢えて使わないプロゴルファーから、その理由を検証してみましょう。
レディースゴルファーと一言でいっても、個々それぞれ体格も違えばゴルフスタイルも当然違います。そしてレディース用のドライバーといっても、現在は様々なメーカーから多種多様なものが出ています。その中から自分にピッタリなドライバーを探し出すのは、レディースゴルファーの皆さんは不得意ではありませんか?ついつい有名なメーカーや、デザインやカラーリングなど見た目に拘ってしまったり、人任せにしてしまいがちです。今回はそんなレディースゴルファーにピッタリなドライバーの選び方のポイントを見ていきましょう。