ドライバーに仕事をさせる女性のほうがスコアはまとまる

最近はしぶこ効果か女性ゴルファーも多くなり、なんだか華やかになりました。

しかし、そのスイングを見ていると、もう少しドライバーに仕事をさせたほうが良いと感じる女性も見受けられます。

今回は、ドライバーに仕事をさせるとは何かを説明していきます。

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女性に向いているドライバーとは

男性用のゴルフクラブに比べて、女性用のゴルフクラブは種類、品数ともに少ないのが現状です。

体育会系の女性なら男性用のドライバーやアイアンを使うこともできるでしょうが、一般的な女性が使うゴルフクラブは女性用に限られて、選択肢も狭くなります。

男性よりも体格と筋力が劣る女性は、残念ですが飛距離は出ませんので、女性の力に合ったドライバーやアイアンを選ぶことが大切です。

力の弱い女性に向いているドライバーとは、軽量で振りやすく、簡単に扱えることがポイントで、女性のために仕事をしてくれるドライバーを選ぶようにしましょう。

道具ではなくパートナーとして、働いてもらうつもりで探してみてください。

そうすれば、長所も短所も良く見えてきます。

まずはそのパートナーの選び方を説明します。

女性用のドライバーの選び方

女性用ドライバー選びの第一は軽いことでしょう。

アスリート系の女性は少し重くても構いませんが、力の弱い女性は、重いクラブでは振り切れません。

飛距離も方向性も安定しませんので、ラウンド後半には疲れも出てきます。

ゴルフは18ホールをプレーするため、最終ホールまで余裕を持ってスイングができる軽めのクラブをおすすめします。

女性はほぼティーショットではドライバーを使うケースが多いですから、18ラウンド通してドライバーに良い仕事をさせることが必要です。

またヘッド選びはスイートエリアが広くて、ミスヒットでも飛距離が落ちにくいシャロータイプのヘッドが良いでしょう。

このタイプはボールも上がりやすくつかまりも良いため非力な女性に向いています。

さらにシャフトのフレックス(硬さ)は女性用のLシャフトが一般的です。

力の強いなら少し硬めのAシャフトも選択肢に入ってきます。

ドライバーに仕事をさせる女性向けのスイングとは

女性はボールを打ち込むより、ドライバーに仕事をさせるスイングにしたほうが良いと考えられます。

確かにスイングスピードを速くして力強く打ったほうがボールは遠くへ飛びますが、これにはある程度筋力も必要です。

筋トレまでしてボールを飛ばしたくないけれど、少しでも飛距離を伸ばしたいゴルファーは、スイングに注意しましょう。

ゴルフスイングには、ヒッタータイプとスインガータイプの2種類があります。

ヒッタータイプはインパクトまでを意識して、ボールを力強く打つタイプです。

飛距離は伸びますが女性にこのスイングは合っていません。

対してスインガータイプは、ボールを打つというより一連のスイング動作でボールを運び、飛距離よりも方向性と安定性を重視するスイングです。

女性にはこのスインガータイプの打ち方が合っているため、もう少し説明します。

女性はスインガータイプの打ち方でクラブに仕事をさせよう

先にも述べましたが、スインガータイプの打ち方はスイング一連の流れでボールを打ちます。

テークバックでリズムを作り、インパクトからフォロースルーのときにドライバーに仕事をさせるのです。

ドライバーの仕事とはヘッドにボールが当たった後にシャフトのしなり戻りでボールを運ぶように振り切ることです。

体の動作でいうと、腰の捻転を利用して遠くへ飛ばすイメージでスイングをします。

一般的に女性用のシャフトは軟らかくて良くしなります。

このしなりが反発力としてボールを遠くへ運ぶ仕事をしてくれるのです。

肩幅より少し広めにスタンスをとり、フェースを目標方向に向けて構えます。

大切なのは頭の先から背中の中心に一本の芯が入った感じで前傾姿勢をとり、振り切るまでぶれないことです。

テークバックで腰を後ろ側にねじるようにすると自然とバックスイングになり、そこから腰と肩を順番に回転させます。

あとはインパクトに向けて勝手にヘッドが進んでいきます。

注意点は飛ばそうと意識して、体をオーバーにねじりすぎないことです。

オーバーに回せば回すほど、ダウンスイングで体が浮き上がってしまうので注意しましょう。

多くの女性は元々柔軟性が高いため、意識しなくても十分な捻転が得られます。

フィニッシュは女性らしく優雅にキメてもらえば、「ナイスショット」の歓声も大きくなるでしょう。

基本のスイングは大切ですから、初心者や打ち方の固まっていない人は、早い段階でレッスンプロについて習うことをおすすめします。

おすすめの仕事をしてくれる女性向けドライバー

それでは女性のために仕事をしてくれそうなドライバーの紹介をします。

ドライバーの選び方をまとめると、まずは軽くて振り抜きやすい重さのドライバーを選びましょう。

総重量は270g前後を基準に、パワーのある方は280g前後、ない方は260g前後が良いでしょう。

シャフトのフレックスはヘッドスピードで決めます。

ゴルフショップで簡単に計測できるので必ず測定しておきましょう。

フレックスAシャフトは、ヘッドスピード32~36m/sが目安で、フレックスLシャフトに合うヘッドスピードは28~34m/sがくらいです。

レディース用のシャフトの長さは、男性用より短い作りになっているため、軽くてしっかり振り抜くことができます。

シャフトの長さは44インチを基準に身長に合わせて選ぶようにしましょう。

ヘッドのロフト角は基本的な13.5度のシャローヘッドが良いでしょう。

具体的におすすめのドライバーを紹介します。

●ダンロップXXIO(ゼクシオ)イレブン レディースドライバー

扱いやすくて良く飛ぶため、男性にも人気のドライバーです。

女性にやさしい軽量設計で、手元に重心を置いているので振りやすくなっています。

【スペック】

ヘッド体積:440cc

ロフト角:13.5度

フレックス:L

長さ:43.5インチ

総重量:259g

ドライバーも女性らしくおしゃれにキメたいゴルファーは、本間ゴルフのツアーワールド XP-1レディースドライバーがおすすめです。

ヘッドが白色で可愛らしいクラブですが、自社製造している本間ゴルフはヘッドとシャフトのトータル設計で飛距離が出るからです。

【スペック】

ヘッド体積:440cc

ロフト角:12.5度

フレックス:L

長さ:43.75インチ

総重量:268g

ドライバー選びの参考にしてください。

クラブに仕事をしてもらう女性はスコアがまとめやすい

多くの女性は男性よりも力が弱いため飛距離は劣ります。

そのためドライバーの性能に頼り切って、少しでも飛距離が伸びるようにスイングすることが大切です。

女性ゴルファーの特徴として、ドライバーの飛距離は伸びませんが、その代わりボールが大きく曲がったりしない傾向が強いです。

男性ゴルファーだと飛ばしすぎてOBや林の中、ハザードへ打ち込むことが多々あります。

飛距離よりもフェアウェイに打ったほうがスコアは安定するのがゴルフですから、真っ直ぐ打てる女性のほうがゴルフに向いているかもしれません。

ゴルフを始めてまず目標にするのはスコアの100切りでしょう。

そのためには打ちやすいフェアウェイへボールを打つことが重要です。

一般的なゴルフコースはロングとショートホールが4ホールで、ミドルホールが10ホールで構成されています。

ミドルホールは平均して380ヤードくらいでしょうから、レディースティーからプレーをするともう少し短くなります。

女性はミドルホールでフェアウェイキープを心がければ、男性よりも早く100切りができる可能性が高いです。

元々ボールが大きく曲がることのない女性は、仮に380ヤードの長いホールでも、ドライバーで160ヤード、ユーティリティで120ヤード、アイアンで100ヤード、これでスリーオンです。

あとはツーパットの5打で上がれば、100切りの目標も案外簡単です。

そのためにはクラブに仕事をさせ正確に狙ったところへ打つということです。

女性の魅力的なスイングにクラブは言いなりです

男性はクラブを使うと言いますが、使いきれていないゴルファーのほうが多いでしょう。

なぜなら男性は飛距離を求めすぎて、力量以上のドライバーを使ったり、力み過ぎてバランスの悪いスイングをしてしまいがちだからです。

それとは対照的に、女性の皆さんはクラブに仕事をしてもらうようにしましょう。

飛距離よりも正確性を求めるスイングに、きっとクラブも言いなりです。

間違いなく良い仕事をしてくれるはずです。