- 2019年8月21日
パターの距離感が合わないのは振り幅が一定ではないから!
パターは方向性よりも距離感を使うほうが難しいとされています。練習を重ねてヘッドをスクエアに出せれば方向性は安定しますが、距離感は「経験がものを言う」とも言われているほどです。その距離感を養うために、振り幅を考慮したパッティング法を紹介します。
パターは方向性よりも距離感を使うほうが難しいとされています。練習を重ねてヘッドをスクエアに出せれば方向性は安定しますが、距離感は「経験がものを言う」とも言われているほどです。その距離感を養うために、振り幅を考慮したパッティング法を紹介します。
ベストスコアを目指すのであれば、グリーンにボールを乗せてから如何に少ない打数でカップインさせるかが大切です。即ち、どれだけパターによるパット数を減らすことができるかで、スコアが違うのです。数ある種類の中から自分に合った打ち方を模索しましょう。パターに正解はありませんが限りなく正解に近いパター選びと、2パット以内でカップインできる方法を探していきましょう。
パターにもわずかですがロフト角はあり、そのロフト角によってインパクトの瞬間に浮いてから転がり出すことで、芝の抵抗を受けずに済みます。しかしながらパッティングフォームを分析すると、多くのゴルファーはロフト角をマイナスにしているようです。今回はパッティングフォームとロフト角の関係、また芝の状況から選ぶべきロフト角について考えていきます。
ドライバーショットを含め、ゴルフスイングを形で覚えることはある程度大事なことだと思いますが、そのフォームに伴い重心の位置の変化もセットでないと意味のないものになってしまいます。ゴルフは足、下半身でボールを飛ばすと言われますが、今回はその見ることのできない重心について考察します。
アイアンは多少重いほうがスイング軌道は安定しますが、重すぎるとフォームが崩れるデメリットに繋がります。そのため適正な重さを見つけることが大切です。今回は重いアイアンと軽いアイアンのメリットとデメリット、またどんなタイプのゴルファーに向いているのかについて解説します。
アイアンは番手によって距離が違うだけではなく、飛距離を狙うロングアイアンとグリーンを狙うミドルアイアン、そしてスピンを効かせて止めるショートアイアンと、それぞれに役割があります。その球筋を変えるためには、ボール位置を変える必要があります。今回はアイアンショットにおけるボール位置について説明していきます。
パターの握り方にはたくさんの種類があります。もちろん基本の握り方はありますが、トッププロをはじめ各プレーヤーが独自の握り方をしているのには、それなりの理由があるからです。今回はパターのグリップの握り方とその背景についてお話ししていきます。
ドライバーショットを遠くに飛ばすことは、すべてのゴルファーの夢でしょう。コンペでも、ドラコン賞をとることができれば良い気分になりますし、そもそもティーショットで飛距離を稼ぐことができれば、パーオンの確率が高くなります。一方でボールを遠くに飛ばそうとすると、方向性が悪くなってしまうのが悩みでもあります。そのため、ドライバーの飛距離アップは、安定性も保ちながらのトレーニング方法を心掛ける必要があります。
ドライバーは初心者にとって使いこなすのがなかなか難しいクラブかもしれません。ドライバーが真っ直ぐ飛んで飛距離も出れば、これほど楽しいゴルフはないでしょう。そんなドライバー選びに役立つ、ヘッドの形状やロフト角などについて説明します。
ドライバーが安定しなくて困っているゴルファーは購入時のまま使っているのかもしれません。そんなときは今使っているドライバーを悩みに合わせてカスタマイズできたら、改善効果が得られるかもしれません。今回は、重りを使ったカスタマイズ方法についてお話します。