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2019年11月

  • 2019年11月7日

ユーティリティのロフト角を番手ごとに検証してみよう!

今や、ほとんどのゴルファーが使っているのがユーティリティです。一昔前は、ロングアイアンを打ちこなせるほど上級者と見られることから、ロングアイアンを練習したものです。それがユーティリティの登場によって、ロングアイアンで狙う距離を非力でも、経験の浅いゴルファーでも狙えるようになってきました。そこで今回は、ユーティリティのロフト角と番手に注目してみます。

  • 2019年11月6日

ドライバーでスライスが出る?クラブ選び正しいですか?

ドライバーでスライスと言えば、アマチュアゴルファーの悩みの典型です。極端なスライスでなければ、持ち球にできるため問題ありませんが、大きく曲がりすぎてしまうと収拾がつきません。そうしたスライスには様々な原因がありますが、クラブ選びが正しくできていないケースもあります。そこで今回はクラブ選びを間違えないよう基本的な選び方を考えます。

  • 2019年11月6日

ウェッジはメーカー別にバラバラに揃えたほうが良いの?

アイアンはセットで揃えているのに、ウェッジを揃えるときメーカーやモデルを統一せずにバラバラに選んでいる人が多いようです。その理由のひとつに別売りだからという点がありますが、どうなのでしょうか。今回は、ウェッジを揃えるときはメーカーやモデルを統一すべきなのか、構わずに性能重視で選ぶべきなのか、その判断について考えます。

  • 2019年11月6日

アイアンが優しいと感じれば必然的に飛ぶことが道理となる?

アイアンは、できるだけ自分にとって優しいと感じるものを選ぶようにしましょう。扱い切れないプロモデルを選ぶよりも、フェースの芯から多少外れても、しっかり飛ぶくらいの性能が備わっているほうがミスは少なくなります。今回は、優しいと感じるアイアンの選び方を紹介します。

  • 2019年11月5日

アイアンのボール位置を左足の前に置く1軸打法とは

アイアンの基本的なアドレス法は、スイングの最下点を安定させるために、スタンスの中央をボール位置とします。ただし、正しいテークバックを覚えると回転軸が右に移動し、ダウンスイングでは左に移動するものです。その移動途中にインパクトを迎えることがミスショットの要因となることがあります。その対策として左1軸のスイングについて考えていきます。

  • 2019年11月5日

アイアンのシャフトも日本発のカーボンシャフトにしよう!

アイアンは圧倒的にスチールシャフトが多いのですが、高性能を求められるドライバーはカーボンシャフトが大勢を占めています。アイアンに関して、カーボンは相性が良くないのでしょうか。今回は、性能的に優れているカーボンシャフトがアイアンで普及しない理由と、その背景を考えます。

  • 2019年11月5日

ユーティリティとアイアンのシャフト選定でベストスコア

アイアンは当然として、最近のゴルフではユーティリティは、なくてはならないクラブの一つとなっています。そのユーティリティとアイアンは、形状が異なるクラブですが、状況に応じて使い分けてコースを戦略していきます。しかし使い分けてコースを進む中で、どうしても別のクラブでショットする考え方をしてしまった結果のミスショットが増えてしまいます。それは、ヘッドの形状やシャフトの違いから起きてしまうミスショットなのです。今回はそのミスを減らして、更にベストスコアを目指せるクラブ調整を紹介します。

  • 2019年11月4日

2パットで入れるパターの打ち方を覚えよう~マレット型編~

ゴルフでスコアアップを図るには、パットの打数を減らしていくことが必要です。もちろんドライバーやアプローチなど他にも必要な要素はありますが、ゴルフではパットのスコアに占める割合は圧倒的に多いものです。パットの技術向上には、正しい打ち方や練習が必要なのはもちろんですが、パターにもいろいろ種類があり、どのパターを選択するかも重要です。今回は、特にマレット型と呼ばれるパターに関して考えていきます。

  • 2019年11月4日

ドライバーのスタンスは肩幅より広めが良いって本当?

ドライバーはスイングが大きくなるため、どっしりとしたスタンスで肩幅よりも広めが安定しそうです。ただ海外のトップ選手を見ると、肩幅より広めにはしていない人もたくさんいることに気づきます。そこで今回は、ドライバーのスタンスの幅はどのくらいが良いのか、その基準を考えます。